上棟当日

本日、上棟--------式はやりません。

ご近所の方たちは知らない方ばかりだし
親戚も皆、無関心だし、派手な事はやらず
大工さんたちにお弁当を振舞ったり
心付けを渡したり、関東の一本締めとかしたりして
「お疲れさぁーーーっっっスっ!!」
くらいはしてみたいもんだ、と考えていたのですが…

この地域では、そんな事もめったにやらないとのこと。
あまり派手な事をすると近所から浮くのでお勧めしない、
との事でした。どうしても、という事なら
夫と私だけで、大工さんたちにあらためてご挨拶、
労をねぎらう意味で棟梁だけに心付けを渡す用意で、
夕方に来てください、との事。

というわけで、支度もこんな感じ。

これで、「どうしても」バージョンです。

車で向かう途中、我が家の屋根を発見し、目頭が熱くなる…。

少し早めに着いてしまったので、なんとなく近所をウロつきながら
我が家のビューポイント探しをしてみました。


いつも撮っていた所からは





↑ アクアリウムですか?状態…。


こっちからは…

↑ 本当に屋根だけ


隣家からは…

階段側からはこう↓








↑ これが一番マトモなのかな?


とにかく、全体の外観がどうあっても見られないのです。

今後、どこからどう撮るべか…。


それはさておき、大工さんたちが7人がかりで
とんかんとんかんやっている光景と音は圧巻でした。
たけし映画座頭市のラストのところみたい。
見ず知らずだった、いろいろな人たちの手によって
我が家は作ってもらうのだな～
なんだかものすごく大掛かりな事であったとあらためて実感しました。

そして、小さな(これ、余計って言われそう)夫が
あらためて、とてもたくましく感じました。
そして、この住み替えの大きなきっかけの小さな社長は