真鶴への道 [湯河原・真鶴]
アッシュぐるみと真鶴ランチに行きました。
海辺のリゾート碧い海
帰りに、湘南メンチを買いました。
やまゆりポーク豚さんのメンチにユズ皮が香ります。
店内で豚さんとご対面
このたび
いろいろな気付きがありました。
まず
今までの人生のほとんど毎年
伊豆方面へ車で行っていますが
自分運転は今回初めてだったこと!
名古屋方面にかかる橋に下げられている
地域のスローガン?的な文言
たった一人で運転していて声を出して笑ったもの
「神奈川県のほぼまんなか あやせ」
「70歳を高齢者と呼ばないまち 大和」
国道から真鶴半島(勝手に命名)に入ると
もはや前後に車はなく、
おもむきのある廃墟に自由に見とれて
ノロノロ走行したり、停まってじっくり眺めたり
していたら、自分先頭渋滞発生が2回也り…
でも誰一人クラクション鳴らしたり
無謀な追い越しかけてくることはありませんでした。
心にも時間にも(多分)ゆとりがある真鶴市民。
ご迷惑をおかけいたしました
真鶴への道 その2 [湯河原・真鶴]
真鶴のラ クラッセ ドゥ シェネガ
ソプラノ歌手の 清水順子さん の
ランチコンサートに行きました。
細く華奢でありながら、力強く、優しく、張りのある歌声に
感動しました!
アッシュくんも聴きほれています。
見とれているのかもしれませんが
ランチも美味しかったです。
ロビーにいる可愛い置物たちと記念撮影しました。
次回は、一般道で来てみようかと思っています。
湯河原への道 [湯河原・真鶴]
コロナが多少落ち着き、各種 go to が再開されています。
今回の充電ステーション確認の旅は神奈川県民割を利用して
素泊まり一泊6500の宿を、3000円引きの3500円で、その上2000円のお買い物クーポンまでいただきました。
道程↓
まずは THE RETREATMENT 湯河原 にてランチをしました。
かつて日産の保養所で、昨年の暮れくらいから、わんちゃんOKの宿泊施設に生まれ変わりました。
ランチのみの利用もできるので、昨年から気になって気になって仕方ないこちらに参りました。
え~っと、画像はありません。撮り忘れてがっつきました←まあまあいつものこと
物件名クリックで、ランチメニュー画像が出てきますので興味のある方はご覧くださいませ。
昨年の伊豆高原では晩酌のお供お刺身で失敗したので
今回は湯河原住民のお友達にオススメの魚屋さんを案内してもらい、そちらで刺し盛りとキンメの煮付けを無事にゲトしました。
その途中で走り屋に人気のドライビングコースなども、湯河原は道が狭いし起伏も激しいのでと、お友達の車で案内してもらいました。
そして夜が更ける前に本日の宿 ペンションはな に到着。
ここも以前は企業の保養所だったそうです。
ペンションという感じではなく、こじんまりとした旅館のような雰囲気でした。
ここのお部屋からの眺めは海が一望でき、ありがたくも虹までかかっていました!
虹に気を取られて、あんまり海映ってないですね
翌日は目的のEV充電設備確認の旅
上記3つはいずれも同じ設備でした。
湯河原町には他にも宿泊施設にあったりもしますが
施設利用者は無料で、利用者以外はトヨタウォレットの登録?が必要だとかなんだとかでメンドクサ気なので今回はスルーしました。
その後は元々予定してたけどポシャッていた伊豆の稲取へ急に向かいました。
途中、浄蓮の滝や
また行ったんかいっ!な伊豆極楽苑などなど
稲取で一泊して翌日はよくテレビでよく取り上げられる港の朝市へ!
朝ごはんはキンメの釜めしとサンマの押し寿司をいただきました。
両方ともと~~っても美味しかったです!
「真竹」って初めて見ました。ほっそいタケノコ?
市場では海苔やトマトやらニューサマーオレンジやららっきょうやらを買い込んで
ランチはステーキハウス亜伊由 でいただきました。
メチャ暑い店内でいただくメチャ熱く美味しいスープと美味しい熟成肉あぶり焼きセット
とても楽しい思い出になる旅となりましたよ。
終わり
だっこして!ZOO!とハッとしてGOOが似ている気がする件 [湯河原・真鶴]
箱根園の中にある だっこして!ZOO! に行きました。
ウサギちゃんやら
ミニぶたさんやら
マイクロぶたさんも
油断しすぎてるアルマジロさん
※注 生きてます
常に瞑想中なトカゲさん
かまってちゃんのロバちゃん
抱っこしたりナデナデしたりできます。
あと、500円で、野菜スティックを買えば、オヤツとしてあげたりできますよ。
中には、さわらないでねと表示されているコもいるので少し注意が必要です。
私てきなメインはワンちゃんたち
小型犬エリアと中・大型犬エリアに分かれています。
いずれも高齢のワンちゃんばかりです。
皆キレイにお手入れされていて
毛玉があるコは一人もいないし、ニオうコもいないし、
お口のケアも、お目目のケアもしっかり清潔にしてもらっているので
高齢ワンちゃんだってわからない人もいるようでした。
担当のお兄さんが、よく観察して、ワンちゃんを休ませたりブラッシングしたりしています。
ワンちゃんたちの態度を見ていると、とても優しく扱われているのがわかります。
ここにいるコたちは幸せだなって思いました。
私も、抱っこさせてもらって幸せと癒しをいただきましたよ。
ちなみに、この日は猛暑でしたが芦ノ湖近くのこちらはそれほど暑くなく
外に出て日向ぼっこしてるワンちゃんもいました。
室内外をワンちゃんが安全に、自由に行き来している姿も良かったです。
オマケ&思い出に
箱根大観山からの眺め
前日に行った、富士山5合目
コロナも明けて(微妙ですが)梅雨も明けて
楽しくお出かけできる日々が続きますように。
湯河原探訪 [湯河原・真鶴]
湯河原の可愛らしいパン屋さん
外観は一軒家のようです
さわやかな風味のはちみつレモンパン
上にのっているのは湘南レモンです。
発酵バターの香り高いクロワッサン
しっとりでとても美味しいです。
その他、天然酵母のパンなどもありました。
テラス席や、店内にもイートインスペースがありますよ。
その後
湯河原のお友達家で宅飲み中
かなり私の命である氷が不足!
徒歩15分のコンビニ目指す事に
ならば
真鶴駅前の冨士食堂行っちゃえ!と
食堂と名乗りつつも居酒屋です。
店内見回すと、地元の方が家族連れで来ています。
カウンターは常連の独身男女の交流の場のようです。
富士食堂を後にしてコンビニで無事に氷を入手、友人宅に戻って更なる酒盛り中、〆ラーを作ってくれたのを遠慮なく食べ
湯河原の酒盛りはまだまだ続くのであった、、
週末の湯河原 [湯河原・真鶴]
宮ケ瀬ダム [湯河原・真鶴]
宮ケ瀬ダムへ行きました。
アッシュぐるみにお付き合いしてもらいましたよ。
ただダムがあるだけかと思っていたら、
お手入れの行き届いた広々とした公園内で、いろいろと楽しめるようになっていました。
遊覧船に乗っちゃいましたよ。
つり橋も渡ってみました。
途中まで調子よく歩き、はた!と
高所恐怖症だったことを思い出し、真ん中をソロリソロリとしか歩けなくなったりしていました、、
この宮ケ瀬ダム周辺はまさにお犬様天国でした。
遊覧船もワンちゃん連れで乗れます。
黒ラブさんも乗ってましたから、大型犬もOKですよ。
テラス席や、屋外にベンチもたくさんあるので
ワン連れ食事もお店を選べるくらい!
ここを訪れている半分以上が犬連れの印象です。
この公園はロングリードOKです。
皆さん、マナー良く、ロングリードで遊んで交流していました。
実はこの日の朝食は、宮ケ瀬ダム近くの G.S Cafe さんでいただきました。
こちらもドッグカフェで、雨対策済のテラス席多数!
ドッグランもあります。
オーナー様もお犬様飼いで、お犬様連れ旅行などされるようで
痒い所に手が届く素敵なご配慮にあふれています。
この日いただいた朝食の卵はこだわりの卵とのこと(湯河原城主情報)
ウィンナーもとても美味しくいただきました。
また是非お邪魔したいと思います。
湯河原の秋 [湯河原・真鶴]
奥湯河原
初物の紅葉狩り とでも言いましょうか
先週、湯河原からの帰りに大磯の辺りの紅葉が始まっているのを確認し
湯河原城主に連れて来てもらいました。
日産Kicsで、この日 に来た場所です。
そして 紅葉亭 でランチ
ざるそばをいただきました。
気取りのない、昔ながらのお蕎麦屋さん
つゆは濃めで、私は早めに蕎麦湯を足していただきました。
付け合わせのごま豆腐と切干大根の煮付けもとても美味しかったです。
昔のお蕎麦屋さんは、ざるそばとかもりそばで、このような素敵小鉢の付け合わせってなかったですよね?
あってもたくあんや白菜の漬物くらいだったような
翌早朝、箱根行っちゃう?から始まり
ターンパイク箱根に初めて行きました
紅葉と絶景を臨みながらおなじみの大観山
なんということでしょ~
どんより雲と朝焼けをしたがえる富士山を拝みました
岩本屋さんで朝食をいただきました
自家製の食パンとブルーベリージャム、碧い卵の目玉焼きに岩塩。手作りドレッシングのサラダ。
なにより、とても丁寧な接客とおもてなしに朝っぱら、心から感動しました
…しかし開店直後、朝食に来ているの自分ら含め年寄りしかいない…(^^;)
海浜公園でしばしお散歩しました。
これから年始にかけて
忙殺が予想されるその前に、命の洗濯ができましたよ。
マスター・オブ・伊藤園との出逢い(Hellow Again ~いつかどこかで~) [湯河原・真鶴]
すっかり忘れていましたが、世の中はほとんど4連休の真ん中だったのですね
真鶴駅に私の車を置いて電車で
まさかの真鶴駅周辺の駐車場軒並み満車につき
リーフで伊東入りになりました運転キライだのに
しかも充電がかなりヤバかったので熱海の入り口みたいな所にある日産に寄ったところ
急速充電基は無いとのこと!そんな日産あるんですね。リーフオーナーには有名なのかな…
日産の方に教えてもらった長浜公園に行きました。
無事に充電もでき、なにかイベントが行われていて、リーフも私たちも空腹を満たせることになりました。
いよいよ松川館入りしましたよ。
外観、庭園、内風呂など、とにかくあらゆる贅を尽くした造りの宿でした。
が、やはりここは伊藤園ホテルズ。
お部屋食ではなく、これはこれで楽しいブュッフェ・しかもお酒も飲み放題ですよ!
なにはともあれ
今回の旅の収穫は…マスター・オブ・伊藤園に出会えたこと!
城主と私は既に師匠と仰いでいます。
昨年は伊藤園ホテルに57連泊したとかで、あらゆる伊藤園グループのホテルを知り尽くしていて
数多くのご教示をいただきました。
とりあえず師匠激推しのワンノブ伊藤園ホテルに行こうと思いますよ。
城主も、行かざるを得ないでしょう。同じ話を5回も説かれているのですから。
※ちなみに私は2回です。
師匠曰く、こちらの松川館は温泉が最高とのことです。
間違いないと思いますよ!
翌日も師匠は連泊です。
いつかどこかの伊藤園で、師匠とはハローアゲインするかもしれませんね、
この日は突然の自分運転で伊東入りになったせいか
はたまたブュッフェで食べすぎ・飲みすぎたのか(※←多分こっち)
ものすご~~~く、早く寝入り、ここ数年ないくらいの大睡眠に陥った翌日
念願の、「味の大西真鶴店」でランチしました。
チャーシューがメチャウマです!
あと、こういう美味しいラーメン屋さんのラーメンに入ってる海苔って
とても美味しいですよね。例にたがわずでした!
お誕生日のお祝いをしていただきました [湯河原・真鶴]
このコが来てます。
このコで湯河原入りしました。
湯河原のクラフトビール屋さんの かどやさん2階で開催されていた
天然石の手作りアクセサリーやさんにて、シックで可愛いピアスをプレゼントしていただきました。
その後、真鶴の大好きな碧い海へ
実はその前に夕食
素材がとても厳選されているので味付けはひかえめで美味しくいただきました。
お誕生日のケーキはバターバトラーのバターキャラメルポッドをお取り寄せしてくれました
初めていただきました。
生クリームのように見えるのは実はマスカルポーネクリームなので
重くないチーズケーキです。それがカリっとしたタルト生地と相まってとても美味しかったです。
夕暮れて行くまさに碧い海と、朝食、そしていつもお店の前まで案内してくれるクロちゃん
ここ2年くらい、しょっちゅう真鶴に来ているのに、貴船神社に初めて参拝しました
その後森下鮮魚店で真鶴のブランド牡蠣の「鶴宝」
の殻をとってもらい、急ぎ、我がホームタウン・瀬谷に帰宅!
母と、母の日ランチしました。
ちなみに予約していたお寿司屋さんが、コロナ陽性者出たため、休業してしまったため
はま寿司握りになりました、、
リーフの帰還まであと一週間です…
熱海の花火の日は雨予報だったためてるてる坊主をさげました。
てるてる坊主は、最初は顔を描かずに南向きに、晴れて欲しい日の前日に吊るし
願いが成就して晴れたら、顔を描いてお焚き上げなのだそうです。
晴れなかったけど、無事に花火がキレイに観られたので、
感謝してお顔を描きました。
湯河原宴の巻 [湯河原・真鶴]
NYから来ている姪っ子のリクエストで
車椅子の母を連れ、湯河原のおんやど恵に一泊しました。
室内用の車椅子を借りられ、源泉掛け流しの内風呂があるお部屋にしました。
母は湯舟の淵をまたいで入浴できなできなかったので(もちろん抱きかかえられません、大デブで)バスチェアをお借りして、温泉を流しました。
ベッドルーム、ダイニングルーム、リビングルームがあり、トイレは車いすでギリギリまで便座に近づけるほど広く、便座の両側に手すりがついています。
お食事はお部屋食です。手の込んでいるお料理はとても美味しく、量は多すぎず少なすぎず、丁度良かったです。
食前酒の他に、皆で梅酒やウーロン杯もいただきました。
食後に行った大浴場は露天風呂がついていて、とても落ち着き、良かったのですが
お風呂から出たら私のバスタオルが無くなっていました。
素っ裸で呆然と立ち尽くしていると高齢のご婦人が近づいて来て
タオルが無いのですか?と、、はいと返すと
ごめんなさいね、私は6番(貴重品ロッカーのこと)に入れたタオルを使ったの
とのこと…
そうですかと言うと、ごめんなさいね、以下同文…
なぜ謝るのですか?と訊いたら
なにか頭がぼーっとしちゃってと言いながら使用後のバスタオルをベビーベッドの淵に掛けました。
とりあえず、フロントにタオルが無くなってしまった旨を電話したら、すぐに持ってきてもらえました。
部屋に戻り、そんなびっくりエピソードを皮切りに冷蔵庫の日本酒をお茶碗で乾杯!母はビールも飲んでたな…
その後、な~んと3時まで、大爆笑飲み会は続くことになりました。
こんなに笑ったの10何年振り!と母
主に、姪っ子詐欺られ話だったようです←あんま覚えてない
姪っ子ったらテレビ番組の再現ドラマで放送されてもおかしくないくらいの劇場型詐欺にやられていたのです!
でもそれで大爆笑の祖母と叔母って…
朝食もお部屋です。
卵料理と、お魚料理と、納豆か牛乳かなど選べます。
朝食後のお風呂の後、私は10分朝寝し、奥湯河原をドライブして帰りました。
奥湯河原は母の思い出が花咲いて、ここに泊まったことがある、ここにも来たと色々と話していました。
実は母はもともと、旅行があまり好きではなく
ロコモ状態になって以降、更に脳梗塞の後遺症を抱えるようになってからは
出歩くことを拒否していましたが、今回は目に入れても痛くない孫の強い希望ということで応じてくれました。
これが最後の旅行になるかもしれない、母と姪に良い思い出を残してほしいという私の希望も叶えてくれました。
そして、次に姪っ子が来た時に生きていたらまた来ようねって言ってくれました。
母は1週間前からオムツ生活になりました。
失敗の頻度が増え、ヘルパーさん、たまたま里帰りしている姪っ子、私の負担が増え
激しく拒否する母に、強引に着用させたのが始まりでしたが
案外、快適だったようで、すぐにパッドなどのこだわりを示し
オムツ着用を快く…というか、積極的に応じてくれるようになりました。
母も私も、新しいフェーズの始まりとなった矢先の温泉旅行でした。
ちなみにおんやど恵は、赤ちゃん用のグッズなども豊富に用意があるようで、乳幼児を連れた若いご夫婦も多くみかけましたよ。
またお世話になると思います。