たまごかけご飯

昔の味たまご農場さんのたまごで

たまごかけご飯しました。

色も味も濃っ！

ぬるぬる感もすごいです。

湯河原城主のおススメで

途中から韓国海苔を添えて

美味しくいただきましたよ。

右上にちょこっと映っている、チャーシューは

刻みネギとラー油、ポン酢をかけて、昔の味たまご農場さんで買った

オリーブオイルでできてるマヨネーズを添えていただきました。

このマヨネーズがクセになってしまって…

寿司バーYayoi de 忘年会

港南台にある、寿司バー　Yayoi　で忘年会をしました。

お友達夫婦が経営していて、この日はお休み

ということで、お店のメニューではありません

私だけお刺身をいただきました。

すごくすご～～く美味しくいただきましたよ！

ポテトとチキンも作ってもらいました。

あとはスーパーで買い出しした茶色いモノたち

楽しかった～

新年会もやろうね！

鎌倉への道

鎌倉に行きました。

とても良いお天気に恵まれたので北鎌倉からボチボチお散歩しながら由比ヶ浜向かうことにしました。

いろいろと目指していたお店がことごとく定休日！

そんな中、興味を惹かれて入ったお店の一つ、友野風呂　さん

創業289年(たしかそう言ってたような)

10歳からヒノキを扱い始めて、御年77歳のご主人の熱い弁を受け

湯河原城主へ少し早いクリスマスプレゼントにマスを入手してみました。

それと、100％天然ヒノキの精油を買いました。

以前、当ブログに書きましたが、お隣の方が化学物質アレルギーで

天然の香料以外は体調不良になってしまうというと言われ

外に漏れだすような香りがする洗剤等は無香料のものばかりなのです。

香りで癒されたい私としてはいささか寂しく感じるものがありましたので

これだったら、お風呂に一滴入れても良いし、洗濯の最後のすすぎに一滴入れても良いし

素敵なヒノキ香生活を送れるのではないかと！

あっち寄りこっち寄りしつつ、小町通り着

学校帰りに毎日のように来ていた小町通り後

オトナになって20年くらい前からたまに来ていた小町通りと

またまた全然コンテンツが変わっている小町通りになってました。

それにしてもすごい人・人・人…なにかの撮影クルーも何カ所かで見ましたよ

小町通りから御成通りへ

…人が少ない分、だいぶほっとするけど

やっぱり定休日のお店多し！

鎌倉は水曜日に行ってはいけません笑

途中でこんなに可愛いオブジェのあるおウチに遭遇

御成通り方面から本日の宿の由比ヶ浜方面に歩いていると

豪邸やら、豪華マンソンやら、その間を塗って歴史的建造物のような趣のあるおうちがあったり

鎌倉に住んでこんなふうにお散歩しながら過ごすのも良いなぁと感じましたが

そんな路地を歩いていても車の往来が多くメインストリートは平日昼間でもずっと渋滞で

やはり老後の移住先は湯河原・真鶴だろうと決意を新たにしたのでありました。

そうこうしているうちに本日の宿に到着

部屋からは由比ヶ浜を臨め、宿のお庭は可愛い遊具がありました。

北鎌倉から由比ヶ浜まで寄り道しながら約2時間歩いたからだを癒すべく

とにもかくにも温泉をいただき、お昼寝しようかなどうしようかなとぼーっと過ごしているうちに城主も到着

お待ちかねの夕食を一緒にいただきました

なんということでしょ～！

美味しいステーキの量がこんなですよ！普通、もっとすこ～しですよね?

ステーキ以外ももちろん、すべて美味しくいただきました。

夜は、お庭のオブジェがイルミネーションになりました。

翌朝は由比ヶ浜へお散歩・その後朝食

消火に優しく、胃腸に負担がかからないものばかりでとても美味しくいただきました。

チェックアウト後、よくテレビで紹介される鎌倉市農協連即売所に初めて行きました。

最近、ブランド化している色とりどりの鎌倉野菜たちが売られていました。

思わず買ってみたいと思いましたが、料理もしないのに買う必要ないなと思いとどまりました…

お料理される方はきっと楽しいと思います！

その後鶴岡八幡宮へ

この時は朝だったのでそうでもなかったけど

前日通りがかった時はすごい人でした。

大河ドラマもクライマックスとあって、町もますます盛り上げるし

まあ大河ドラマなくてもいつでも混んでる場所ですが

とにかく上まで昇るの初めてでした笑

左側の木が、13年前に倒れてしまった本物の隠れ銀杏で

右側は傍に植わっていた若木を別の場所である程度成長させて、ここに移植した

生後13年くらいの銀杏だそうです。

鶴岡八幡宮の隠れ銀杏が突然倒れたというニュースからもう13年も経つのですね。

「ここって実朝が殺された階段じゃね?」などと話していたら

御年80歳くらいに見える警備をされている方が教えてくれました。

この方、外国の方には英語でご案内されていましたよ。

それぞれの車で現地で落ち合う予定が

私がプラプラ散歩したくバスと電車で来てしまったものだから

帰りは城主に家まで送ってもらいました。

今度は素泊まりか朝食付きにして、夜はやきとりひらのでもいいですね。

濃厚接触者となるの巻

在米30年くらいの姉は、2、3年に一回くらい、日本に帰国して

運転免許の更新やらなんやらをやっていました。

新型コロナのまん延がこんなに長引いて、姉の実家が建て替えられたのに

それを見に来る事もできず時はすぎ

数か月前に入国者のPCR検査の規定が緩和されたきっかけに

6年ぶりに12月22日に日本にやってきました。

んで

12月26日に新型コロナウィルス陽性になりました。

母と私は濃厚接触者となり不要不急の外出・出社禁止

姉の発症日から少なくとも4日間は無症状でも陰性でも半隔離生活が始まりました。

帰国当日は母と3人でシウマイ弁当を食べたり、しばし歓談

滞在中は客間ではなく、私の寝室を使ってもらうことになりました。

というのも…

私の仕事が繁忙期で家の滞在時間7時間にもかかわらず

晩酌するもんだから、だいたいPCの前で寝落ちの毎日

たまに寝室で寝ると大根坊

な状態なため、PCするLDKにお布団を敷いて、ワンルーム生活開始したところ

湯河原城主の「なら客間を片付けるより(客間とは名ばかりの物置部屋のため)

寝室をお姉さんに明け渡したらいんじゃね?」の一言で

そうなったのですが、それが大正解でした。

客間滞在だと、トイレやお風呂にLDKを通らねばならず

寝室はほとんどかかわらずに行けるので

隔離部屋にはもってこいという結果になりました。

で

姉がシャバに出られるようになるまで私は母の部屋で暮らすことにしました。

母部屋は、客間とかはないのでLDKに布団を敷いて…って自分ちと一緒じゃん

発症発覚時はそりゃあ大変でした

玄関や車に消毒液など置いていたものの、それまで正直、お飾り的要素が高く

ほとんど使ってなかったりしましたが

それらを激しく消費・むしろ買い足し、とにかく姉が触れたと思われるものを

強い妄想力想像力をフルに発揮し消毒しまくり

隔離生活のためのフタつきゴミ箱やら電気ポットやら

アレルギー体質の姉に対応した食料品の買い出し

ほんの１週間とはいえ母の部屋で半隔離生活するための引っ越しと

女王気質の姉の対応…私は一生このヒトの召使の位置なのだろうと確信

発覚２日目、私はひたすら寝ました。

朝はゴミ出し時間前に起き、家回りの掃除などはしましたが

その後、昏々とひたすら寝ました。

それまで朝6時に家を出て夜11時に帰宅する生活なので

あらゆる動作がノロマな私は

朝は4:55分(微妙な時間)起き、早くて２時就寝

正直、運転しながら寝てました。青信号になっても進まない前の車に

最近の人はクラクション鳴らしません。煽り運転のきっかけですからね。

濃厚接触者となり、出社停止となって会社に迷惑がかかる…！と焦りましたが

あの眠気との闘い生活から数日でも逃れられると思ってしまったことは間違いないです。

濃厚接触者の義務?の陽性者と最終接触から二日目(12/28)の抗原検査の結果、母も私も陰性です。

つづく

陽性者となるの巻

濃厚接触者は基本、不要不急の外出・出社禁止です。

しかしながら

陽性者・姉の物資要求は果てしなく

食物繊維が足りないから〇〇サラダ、こんにゃく類、おでん、爪切り、しょうが湯、母宅に置いて来た〇〇を探せ、、、etc

NYでは当たり前の物なのかどうかわかりませんが、要求するモノを入手するために何軒もお店をまわったり

結局日本では無い物であることがわかったり

物資を集めることと、引っ越しでかなり疲労していました。

喉の痛みは少しあるものの、この時期、疲れると多少起こることだし、体温は平熱。

今から思えば、最初から通販してもらえばよかったですね。

入手できた物は姉の隔離部屋である、私の寝室に運びました。

日本で電話番号を持たない姉は神奈川県の陽性者登録を済ませてから

安否確認や物資依頼などに私のスマホを使わねばならず

姉の安否確認電話が来ると姉の元へダッシュしたり、スマホを渡さねばならないシーンも何度かありました。

そのような事をしている間、私はマスクと眼鏡・使い捨て手袋をしていました。

姉の触れた物は消毒をしました。

濃厚接触者になって4日目朝、母と検査キットで検査し、陰性を確認。

12/29昼前に、「明日から出社可能」と上司に報告する前に一応検温したところ体温37.4℃になっていました。

まさかね、まさかねと何度か測ってもあがることはあってもさがることはなし…

姉と相談し

私は早々に母宅から自分宅の客間で隔離生活をすることにしました。

発熱し、疲労困憊中の布団含む引っ越しで更なる疲労を重ねました。

翌朝、酷い喉の痛みと37.7℃の体温を確認し検査をしたところ、陽性判定になりました。