帯状疱疹ワクチン一回目を受けました [健康]
最近、テレビCMもしていますね。
近年、帯状疱疹ウィルスが首から上の、あらゆる疾患に関与していることがわかってきました。
群発頭痛や片頭痛、脳疾患やアルツハイマー型認知症などなど
そこで、特にアルツハイマー型認知症を予防すべく母に接種してほしいと考えているのですが
いち早く米国で接種した姉から新型コロナワクチン以上の副反応が出てしまったとの報告…
→母・完全にビビり、接種拒否
新型コロナワクチンの副反応も個人差ありましたから
ここは一つ、私も実験台になり母より先に接種するに至りました。
母はまだ新型コロナワクチン4回目もありますから、時期的には丁度良いかと思いますし。
まず
帯状疱疹ワクチンは2種類あります。
・生ワクチン 安価 接種回数1回 効果5年 副反応少ない
・不活化ワクチン 高価 接種回数2回 効果9年 副反応強め
不活化ワクチンのシンゲリックスを選択しました。
値段は病院によって多少違いますが一般的に1回22000円×2回です。
名古屋市などは助成金が出るようです。
副反応が強く出るのは2回目と聞いていますが
本日1回目から観察しました。
9:30 接種
12:30 接種部位の痛み開始
13:00 36.8℃
14:00 36.9℃
16:00 37.0℃
17:00 36.5℃
19:30 接種部位の痛みは継続中
倦怠感等は特にありません。
2回目は2ヶ月後~6ヶ月以内に接種します。
親御さんのアルツハイマーを危惧する上司に2回目の時は3日間休みを取りますと宣言しています。
もちろんここにもリポートしますよ。
ちなみに、微熱中のお昼寝中の夢にアッシュくんが出てきてくれました。
内容を覚えていないのが残念ですが…
帯状疱疹ワクチン2回目を受けました [健康]
帯状疱疹ワクチン2回目を接種しました。
帯状疱疹ワクチンの相乗効果については1回目接種の記事をご覧くださいませ。
1回目でお約束したように2回目もリポートいたします。
8:00 35.8℃ ← 温度は体温です
9:05 接種
9:30 35.7℃
11:00 接種部位の痛み開始。腫れてはいない
12:30 35.9℃ 接種部位はかなり痛い
14:30 36.2℃
1回目の時は接種後3時間くらいから微熱が始まりましたが今回は平熱の域を超えない感じ。
この辺りから調子に乗り
翌日の母親のコロナワクチン4回目接種のために社会福祉協議会に車いすを借りに行く←猛暑のため汗だく
15:30 36.2℃
なんか、全然平気じゃ~んとばかり、3時間くらい草むしりにいそしみ、汗だく どこに住んでも草むしりばっかしてるよな…ブツブツ
発熱なんか気にせず検温もしなく、夜は更け晩酌時間に何気なく検温…
23.30 36.9℃ あれ?酒飲んでるからだよね
1.00 36.9℃ やっぱ酒飲んでるからだよー
翌朝
4:00 37.1℃ 寝起きだからかな?←ゆくわからむ理由
5:30 37.0℃
本来、2回目接種日を含め、全部で3日間休みを取っておりましたが
不織布マスクもワクチンも拒否していた職場では本当に皆が迷惑していた同僚が(ウレタンマスクやフェイスシールドで、咳やくしゃみをする時にはなぜかウレタンマスクを外す・咳はほぼ1日中している・頻繁にパチンコや焼肉屋飲酒等をして、その話を職場でしている・職場の年長女性と私はこの3年間、彼めがけて卓上扇風機を回し続けている)コロナ陽性になり、私の体調にかかわらず、コロナでない限り出勤しなくてはならなくなっていたので
まあ微熱だし、特に服薬せずに出勤
職場での検温は
8:00 36.7℃
怒涛のように4時間働き早退
帰宅後、休む間もなく母親のコロナワクチン4回目接種
車いすをせっかく借りているので一緒にスーパーにお買い物に行き
社会福祉協議会へ車いすを返却に行きこの日の用事を終えました。
17:30 36.5℃
というわけで私の場合、帯状疱疹ワクチンの副反応は日常生活にはまったく問題ない程度でした。
微熱が出たくらいでしたが倦怠感などは全然ありません。
これで9年間は帯状疱疹や各種脳疾患等の罹患リスクが減ると思うと44000円の価値はあると思います。
…帯状疱疹ワクチン2回目のリポートよりも
愚痴めいた内容の方が情熱的にリポートしてしまいましたね。
1ヶ月くらい経ったら母の帯状疱疹ワクチンを始めようと思います。←2週間あければ別ワクチン接種可能です。
私も接種券が来たらコロナワクチン4回目を接種しようと思います。
関係ありませんが先日お泊りしたみなとみらいのニューオータニインからの眺めです
抗原検査キットを買いました [健康]
我が日本国
新型コロナウィルスに世界で一番罹患しやすい国となってしまっています。
私の友人知人も続々罹患しています。皆、軽症でなによりですが、後遺症がある人ない人、それぞれです。
症状があっても、まともに治療も検査すらも受けられない状態だと連日報道されています。
勤務先からも推奨されて
本日
抗原検査キットを買ってきました。
風邪のような症状や、発熱した場合にすぐにその場で検査し、万が一陽性だった場合にリモートで専門機関に相談できるからです。
報道されているように抗原検査キットには二種類ありまして
調剤薬局ではないドラッグストアで売られている「研究用」と
調剤薬局で売られている「体外診断用医薬品」です
「研究用」は正式な社会判断にならないとのことですが
店頭で見る限り、「研究用」の方が、あきらかに「キチンとしてる」感じです。日本製って感じというか…
本日入手した体外診断用の【正式な】抗原検査キット
なにか無機質な機内食ふうというか…でもこれが正式なんだそうです
一人2キットまで購入できるとのことで
2キットもいるかな?どう思います?と薬局のお姉さんに伺ったところ、、
今、入荷したばかりですごいタイミングなんですよ!選べますからね。いつもは品切れなんです。なるべく多くあった方がいいです。私も家族分、最大限確保してます!との熱弁を受け
母と私と4キット購入しました。
使う用がないのが一番です。
災害時に備えた備蓄のようなものですね。
あと
薬局によっては、買う際に身分証明書の提示が必要だったりします。
が、書面での自己申告のみの薬局もあります。
今日は、私が5人家族だと申告すれば10キット買えそうな勢いでした。
母の名前を記載するところもなかったですし…
ちなみに、値段も薬局によって違うし、同じチェーンの薬局でも品ぞろえが違います。
県のホムペなどで確認し、対応している薬局に電話で問い合わせて行くことをお勧めします
早くまた、外食したり旅行に行ったりてきる我が日本国に戻りますように…
陽性者となるの巻 [健康]
濃厚接触者は基本、不要不急の外出・出社禁止です。
しかしながら
陽性者・姉の物資要求は果てしなく
食物繊維が足りないから〇〇サラダ、こんにゃく類、おでん、爪切り、しょうが湯、母宅に置いて来た〇〇を探せ、、、etc
NYでは当たり前の物なのかどうかわかりませんが、要求するモノを入手するために何軒もお店をまわったり
結局日本では無い物であることがわかったり
物資を集めることと、引っ越しでかなり疲労していました。
喉の痛みは少しあるものの、この時期、疲れると多少起こることだし、体温は平熱。
今から思えば、最初から通販してもらえばよかったですね。
入手できた物は姉の隔離部屋である、私の寝室に運びました。
日本で電話番号を持たない姉は神奈川県の陽性者登録を済ませてから
安否確認や物資依頼などに私のスマホを使わねばならず
姉の安否確認電話が来ると姉の元へダッシュしたり、スマホを渡さねばならないシーンも何度かありました。
そのような事をしている間、私はマスクと眼鏡・使い捨て手袋をしていました。
姉の触れた物は消毒をしました。
濃厚接触者になって4日目朝、母と検査キットで検査し、陰性を確認。
12/29昼前に、「明日から出社可能」と上司に報告する前に一応検温したところ体温37.4℃になっていました。
まさかね、まさかねと何度か測ってもあがることはあってもさがることはなし…
姉と相談し
私は早々に母宅から自分宅の客間で隔離生活をすることにしました。
発熱し、疲労困憊中の布団含む引っ越しで更なる疲労を重ねました。
翌朝、酷い喉の痛みと37.7℃の体温を確認し検査をしたところ、陽性判定になりました。
陽性生活の巻 [健康]
米国から一時帰国し、我が家に滞在中に陽性になった姉から
隔離すべく、母宅へ身を寄せていた私も発熱し
陽性判定前に自主隔離をした我が家の物置部屋客間
整理整頓はともかく、なるはやでここに引きこもらねばならないとばかり
感染力が低い間に(※これ後からガセだと知ります)自分に必要な物をすべて揃えて引きこもるようにと
姉から命ぜられケース買いした水とカップ麺やらおにぎりやらが右側に積まれています。
結局、ここに籠ったのは熱と喉の痛みに苦しんだ2泊3日の間でした。
悪魔的な回復力で症状が消えていた姉は神奈川県の規定により、検査キットで陰性を確認し
「自主的な感染予防行動を徹底」した上で制限なしになりました。
症状からして、姉と私は同じ型のウィルスなので、私が姉に感染させることはないので
マスクや消毒は徹底した上で、12月31日に、私はLDK生活に戻りました。
その日の朝には、熱も喉の痛みもなくなっていました。
元々年末年始は湯河原城で過ごす予定でしたがかなわなくなってしまったので
城主とリモートで一緒に紅白を観て年の瀬を過ごしました。
新年、81歳の母が陽性に [健康]
新年明け
姉が取り分けてくれたお節
お正月はいつも、従兄弟や親戚とお寺に年始の挨拶に行って
帰って来てからお節タイムですが
今年は私も姉も行けないし、従兄弟家にも陽性者がいて
もはや誰が濃厚接触者なのか知る由もなく
お寺には母が陽性者続出のため、年始の挨拶の辞退を連絡してあるので
のんびりと過ごしました。
今日は母が、私由来の濃厚接触の最初の検査をする日で
姉に手伝ってあげてねとお願いしました。
陰性だったよ~の連絡がなかなかないので、こちらから聞いてみようかと思っていた頃
「母、陽性かもしれない。とにかく15分待つ」の報せが…
その時点で母が発熱しているかどうかわからず
というか当然発熱しているのであろうと思い
かかりつけ病院に問い合わせしたり、可能な限りの準備にとりかかりました。
15分経ち、母の陽性判定が明らかとなりましたが母は無症状とのこと。
無症状である以上、休日診療所では何もできないそうで、、
かかりつけ医は1月4日から稼働なので、そこまで無症状であれば
重症化したらよろしくと言っておくくらい
1月4日を待たずに急変したら救急車を呼ぶように指導されました。
あとから調べたら、高齢者は無症状の割合が多いそうです。
症状=ウィルスと戦っている証拠
なのでそもそもウィルスと戦う免疫や体力がなかったりすると
戦わないので症状も出ませんよね。
高齢者だけに限らないそうで、若い方にもそんな方はいるし
無症状だな~っと思っていて突然重症化!って事があるそうです。
一家全員陽性者かメチャ最近陽性卒業した人のみとなり
母の部屋で年始のドラマ一挙放送の録画予約をしたり
母が重症化して入院したとしても、最近罹患した姉と私は面会できるだろうから
多分死に目には会えるなどと話し合ってきました。
母は1月1日が0日で、平穏であれば8日目の1月8日に、制限解除になる予定です。