熱中症について

最近の社長のお散歩スタイル





前からはこんな感じ

以前、お散歩中に軽い熱中症に倒れて以来
天気や湿度によって一概ではありませんが
大まかに、最低気温が25℃以上の場合は
歩いてお散歩はしません。

バギーでのお散歩も夕方などの
比較的気温の下がった時間に

このような装備です。

こうして歩いていると

すれ違う人々の反応はさまざまです。

苦笑しながらも微笑ましく見てくださる方、
ガン見後、なにか意を決したように目を合わさず
だけど白目でこちらの様子を伺いつつ緊張感のオーラを放つ方。

意外にも犬飼いの方からは
非難される事が少なくありません。

「可哀そう」
「それでは散歩の意味がない」
などなど…

昨夏、共に過ごした母でさえ
「他のみんなはお散歩してるよ。」
と納得できかねるご様子。

まぁ、そのような方のお気持ちもわかりますが
社長が倒れた場合に、
その人たちが責任を取ってくれるわけではないので
誰に何を言われようと私は私なりに
社長を守っています。


そうした中、先日
日テレの「スッキリ!」で犬の熱中症について
とりあげていたので家事の最中だった事もあり
ちょいと録画・略してちょい録して
後からじっくり見てみました。





何故かというと





加えて、犬はほとんど汗をかく事ができないので
体温を下げる事が難しいのです。





実は社長が倒れた時、とても太ってしまった時でした。
原因は、良かれと思って与えていたコラーゲンかと。
コラーゲンの種類や内容によるかもしれませんが
ご注意くださいませ。。。

で

熱中症かどうかって、どうやってわかるかというと





社長の場合はお散歩中にうずくまって
立とうとしませんでした。
お散歩大好きの社長にはあり得ない事なんで
すぐに病院に連れて行き、大事には至りませんでしたが
他にも疾患が見つかった事もあり
その後9ヵ月間、ステロイドで治療のため通院、
散歩・シャンプーは一切禁止の日々でした。





けいれんまでしたらさすがにわかりますね…





あとこれ、絶対!

不思議で仕方ありませんが毎年、ヒトの子供がこれで死にます。
ヒトだからニュースになるけど、
報道されないだけで犬も多いんだろうな～…と思います。

車内に犬を置いて買い物中に犬だけ盗難された
って事件もありますから、これは絶対禁止で!


気を付けていても、外でしか排泄しないお犬様などは
どんなに暑くても歩かざるを得ないので





とのこと。
ペットボトルのお水にくわえ、
ケーキ買った時に貰えるような小さな保冷材なども
持っていたら良いかもしれないですね。

あと一ヶ月半ほど、工夫しながら夏を乗り切り
人も犬も元気に過ごしたいものです。