芝生のこと

去年、実家のシロアリ事件で
お世話になったシロアリやさんに害虫相談をしたところ
芝生はなるべく短く刈り込むのが良いとの事で
芝的にはまだあまり短くしない方が良いらしいのですが
私の強い希望で夫がシブシブ刈ってくれました。

バリカンで2cm高です。





なんだか広くなったような感じさえします。





よく歩く所はどうしてもハゲてきますね…





刈ってもらったら雑草もあまり目立たなくなった気がして
嬉しい。。。

ところで、この、芝生の色ムラ





これ、何かの影になっているのではないんです。
いわゆる「肥料ムラ」というヤツらしいです。
こんなに違うんですね。

ま、ここは社長の庭だし
オシッコもよくしてくれるんで

当犬に都合が悪くなければいいんですけどね。

羊かっつーの。。。








　　

空の写真

今日はすごい快晴でしたね～。

お布団を取り込む時に、
あんまり空が広いので思わず撮ってみました。


真上。





こっち側。





あっち側。





そっち側。





うぉっ、未確認飛行物体発見!

と思ったら野口さんでした。
おかえりなさ～い!

　

シャンプーでした

夏日続きますね。
というわけで本日は社長のおフロです。

シャンプー前準備完了。

結局つれてこられます。

あっという間に

我が家では、社長が膿皮症になりかけた時以来、
獣医さんのお勧めでノルバサンを使っています。
リンスもコンディショナーもしません。

それと、タワシ。棕櫚のタワシです。
これもその獣医さんのお勧めです。
しかし、棕櫚で作られたタワシってなかなかなくて
ネットで調べたら、なんと当時住んでいた
葛飾区の伝統工芸品でした。
で、すぐ近所の伝統産業会館で100円だか200円だかで
無事に入手できました。

　これ↓
棕櫚タワシ
http://k-densan.hp.infoseek.co.jp/sagara/index.htm

普通のヤシでできた亀の子タワシよりも柔らかいのだそうな。
触った感じはよくわかりませんが…。

これでゴシゴシやるわけではないのですが
結構キレイになります。
社長もイヤがる様子なく、どちらかというと
ちょっと気持ち良さそうです。

ドライヤーです。





シャンプーの後、あまり乾かさないおウチが多いようですが
社長は皮膚が弱いため、濡れたままだと菌が繁殖しやすく、
また自然乾燥すると毛もからまり易くなってしまうので
我が家ではしっかり乾かします。

終わり!

フロントラインは夏場は一カ月に一回しますが
(前はもっと少なかったのですが…庭に出るようになったので。)
我が家ではシャンプーした日の2、3日後にします。
汚れている時にすると、皮膚の状態が悪くなってしまうし
かといって、シャンプー直後のちょっとお疲れの時だと
抵抗力も低下して、これまた皮膚が悪くなってしまうんじゃないかな～?
という、私の勝手な匙かげん。

社長はもうすぐ9歳なのでね、
いろいろと気をつけているつもりの秘書(←そういえば)です。

アンナチュラルなくらし

今日、庭のお花を少し切りました。





というのも…





このグラスに生けたかったから。

そう、みなぴょんさんの真似っこして
マックでLLセットを買って、もらって来ました。





6色ある中でこれだけとっても濃い色。
これってちょっと草花をカジュアルに飾ったら可愛いかな?
と思ったんですけど…
なんだかな～な出来栄えとなりました。。。

グラスに生けられるほど茎が長くなかったので
こんなところに入れられたマーガレット





お花屋さんで売られているような切り花って
ちゃんとそれなりに育てられているのですねー
ってあらためて感心したりして。

ついでといってはなんなんですが
我が家をいろどる植物たちです。


社長用スロープからジャンプ避けフラワー





トイレ





キッチンの窓





お風呂





私は元々、植物苦手です。
切り花はまぁいいんですけど土が苦手で…。
土には虫がいそうだし、菌もいるしいい事なし!
という感覚です。

しかし、だいぶ前になってしまいますが
Aちゃんの新居にお邪魔した時、Aちゃんが
すごくステキにいろいろな観葉植物を飾っていて
いいなぁ～と思って、少し真似っこ←また
でもやっぱり土への恐怖が拭えず、ちっさなのばっかりです。。
フロ場にいたってはエアープランツ!

そんな私が55㎡の芝生の庭をかかえるとは…
これもすべて社長のため。
頑張るぞ～!

　

クシャクシャの作り方

まず、調子に乗ります。

勢いにのって、顔を干したての布団に
こすりつけながら前進します。





念入りに…





するとあっという間に

アナタもどうぞ!





………。







　

｢喜劇 家族同盟｣をもう一度

先日、観月ありささんの｢鬼龍院花子の生涯｣を見ました。





夏目雅子さんの映画は何度かみましたが
おバカな私は実はストーリーがよくわからず、
結局なんなんだ感ありありでしたが
今回のドラマは、おかげさまで話もよくわかりましたし
泣いちゃったりもしました。

まぁ、時代が時代なので
｢なんでこーなっちゃうの?｣って事は多々ありますが
それでも多分、このドラマでは少し現代風にアレンジして
わかりやすくしていたと思います。


初めて見た人は最初、
｢あれっ。花子が主役じゃないんだ～｣と思うはず。

主役は観月さん演じる松恵です。

ちなみにこのお父さんも犬ですが

花子役も、可愛いくて良かったと思います。





そしてやっぱり、何といっても高橋さん


桃太郎が





ヲニになる!





桃太郎が





ヲニになる!!





モランボンも





ヲニになる





桃太郎が





ヲニになる～!!!





個人的には三匹が斬る!のトノサマの方が好きですが。。
高橋さんの殺陣、かっこよかったです。

こころなしか、敵役の名高さんの

｢一人で乗り込んでくるとは｣のセリフ
｢ひと～り｣って言っていたような…
桃さんファンなのかな?


なんだか最近立て続けに
テレビドラマで「家族」のテーマを見ている気がします。


｢新参者｣で阿部さんの





｢家族はなろうとしてなるものなんです。｣
というセリフ。


｢Mother｣で、ほとんど笑顔を見せない松雪さんの
当作品のテーマとも言うべき長セリフ。





ここはひとつ、｢喜劇 家族同盟｣のDVD発売
または再放送、もしくは現代版でもいいから
やってくれないかな～
と願うところです。

疲れた…。







　

FIFA2010始まる!

いよいよ、FIFAワールドカップ2010開幕ですね。

サッカーは、夫が見るから見ている程度で
そ～んなに詳しいわけではありませんが
日本チームの試合はLIVEでみたいところです。

あと、なんとなく見ておきたい試合も
今のところ、遅くても夜10時台～という事で
まぁなんとか見られるかな。
と思ったら24日(正しくは25日)午前2:25～
これはさすがに無理です…。

連日、治安の悪さが報道される南アフリカですが
選手関係者はもちろんの事、
日本から応援に行っているサポーターさんたちも
充分に気を付けて元気に帰って来てほしいですね。

「小町テレビ」も好調のご様子(笑)
久々の小町さまですが…


「奥様は行方不明」

この人の無事を祈ります。。。






　

猫害対策法募集中

実は今、またしても
ちょっとした騒動に見舞われています。

猫にトイレにされていた事が発覚しました。
しかもずいぶん前から………。
おそらく芝生を敷いた直後からだと思います。

「あれ。なんかヘンだな。」

と感じた方。あなたの違和感は正解です。

「犬がいる家に猫は来ない」

って、いいますよね、一般的に。

犬として機能していません。


猫がやるのは主にこの辺り。

よく社長がクンクンしたり








マーキングしたり





している辺りです。

あと、多分この辺りも…。

猫さんに関する知識が皆無な夫と私は
またしても深いブルーな検索で猫対策を調べましたが
芝生には適していなかったり、なにより社長の
庭ライフに支障をきたすモノばかり…。

そのような限られた環境での対策としてオレンジエックスを





メーカーに電話して相談の上、10倍希釈で





やってみました。

希釈する水も「銅しましょ」で作った銅イオン水





の5倍希釈で。

ところが…撒く範囲が広くて
コカコーラゼロの1.5Lのボトルでは何回も何回も
都度希釈液を作ってまいて…と大変な作業。
特に、最初の内は頻繁にまいた方が良いとのことで
毎日のようにやるにはこれはきつい。。。


で、





最強の13Lジョウロ! 買ってきました。

あと、ネット上で評判の良かった青目猫
その名も「ネコニゲール」

我が家の三強ネコ避けグッズたち





この青目猫さまが効果あったら、
社長の「犬」としてのプライドというか立場というか
…どうなの?





ところでね。。。
これからの時期、毒餌事件が増えます。
こうした猫フン被害も毒餌事件、ひいては殺処分の原因の
一端になっていると思うのですよね…。
犬猫飼いはこうした事も真摯に考えて、
責任ある飼い方を心がけましょう。







　

猫害対策直後

ねえねえ、なんですか?
この番狂わせの嵐。
日本も、一点くらい入れちゃうかも?!

FIFAの事です。。。
あ、もしかして私のせい?
結婚してからは毎回見ていますが
専業主婦状態で、世界ランクなんぞを気にしながら
観戦するのは初めてかも。
ごめんねぇぇぇぇ。　　ふふふ。


ところで、猫害対策中の我が家ですが





猫の出入り口と思われる裏門の下部分

ここは廃床材で、
社長が庭に出ている時のみ、出していたものを
夫が、発砲スチロール系断熱材みたいな
素材で更に厳重なモノを作ってくれたので





これをとにかく常に置く事にしました。

オレンジエックスは更に追加注文





今のところは、来てはいない模様。

門下を塞いでも、その気になれば
どこからでも入れると思うので、
オレンジエックスはもう少し続けるつもりです。
10倍希釈をかなりケチっても、1日一本です。

ご覧のように





あくまでも我が家にとっては一日一本消費するには
かなり高価なシロモノです。

かなり高価なシロモノです。


今回の事で一つ、発見がありました。

地表にササっとオレンジエックス液まくだけで
13リットルじょうろ5回分という事がわかりました。

芝生の水遣りの時はもっとタプタプにまくので
この3倍くらいの水をまいていると思います。

それで、芝生にどんだけ水まいているか、
それが如何ほどの使用料かがなんとなく計算できるかな～と。。。

で、水道料金のお知らせ見たら、
算出基準がリッターではなく、平方メートルなんですねぇ。
ﾏﾝﾄﾞｸｻ…。










　

自然と共に生きる、ということ

オレンジエックスと





門下の板(?)





作戦で、猫のフン害は今のところ好調な様子。

すっかり外での排泄グセがついてしまった…
と思われていた社長は





この対策をしてから、ほとんどしなくなりました。

社長なりに一生懸命縄張り確保をしていたんですね。
それなのに私たちは
「またいつの間にかウンチした～。」
なんて社長のせいにしていたおかげで
猫さまの侵入に気付くが遅れてしまいました。
ごめんねぇ。。。

庭を嗅ぎまわる事がなくなった社長は、
私が庭にいる間はずーっとストーキングしています。

ところで、最近の庭作業ファッション、こんな事になっています。





国籍も老若も、性別すら不明な状態です。
本当は帽子は黒い方が紫外線予防にはいいのでしょうけど
とにかく蜂も多くいるので蜂避けも兼ねて白にしました。

そういえば昨日、ガーデニング師匠(←私の)の
お隣の奥さま曰く、、、

巨大ムカデは家の中にも出る、と…。
ゴキも、当然手の平サイズのアシダカグモもいる、と……。
とにかくいろ～んな虫がいるわよ! と………。
虫はあきらめなさい(ニコっ)、と…………。
ヘビなんかフツーよぉ～。「ヘビはいる」と思って! と…………。

な～んだ～!
実家から持って来る事を恐れていたこの生態系、
お隣で確立してたんだぁ～!
ご近所にいたのね、ふふ!

……………。



で


ムカデその他の虫はガムテームがよい、と
教えてくれました。
ガムテープ貼りつけて動きを封じ込めて
しばらく放置すると死ぬので
そのまま剥がしてゴミにポイすればよい、との事でした。

ナ～イスアイディア!

しかし、伸びるノズルの殺虫剤でも
超腰引けながらなんとかシュッして
多分距離が遠すぎるので虫死なず暴れる
→ますます腰引ける
なんて事を繰り返している私に

ガムテープを、貼る、虫に。

なんて技ができるのか…?

何をクンクンしたのか、きちゃない顔…。

爺さんが芝刈る謎

最近は毎週末、芝刈りをする夫は

庭に出る時に

「爺さんは山へ芝刈りに行ってくるよ。」

って言います。

このセリフ、日本で生まれ育った日本人なら
誰もが連想する「桃太郎」の冒頭部分です。

もの心ついた時から何度も見たりきいたり
していて当たり前のようにスルーしていた
この「芝刈り」。

爺さんは何で山に芝刈りに行ったの?
山は爺さんの敷地??
それにしてもリアル鬼がいるような時代(いつ)に、芝生なんてあったの??
百歩譲って芝生があったとしても、
ドッグランがあるわけでもないだろうし
何故に芝刈り??????

というのが最近、我が家の小さな謎でした。

たまたまPCを立ち上げた時にこの謎を思い出し、
ちょいと見てみたら…
なんと我らが(?)小町さまで、まったく同様の質問がっ!


「昔話のおじいさん。しばかりに行きました。」http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0123/075044.htm?o=0&p=0


というわけで、
爺さんが刈りに行ったのは「芝」ではなく、「柴」で
焚き木に使う小枝などを集めに行っていたのだそうです。
ガスや電気のない時代は生活するための
大切な作業だったのですね。

しかも、今これ書いていて
「まき」と「たきぎ」って同じ「薪」という漢字だと知りました。
あれ?もしかして常識? オホホホホ～…。

爺さんが山に「しば刈り」に行く謎は解けましたが
なんとなく検索にひっかかって出てきたこの本





「柴刈り」の真の意味って何さ?!
なんだか、とっても気になってます…。

読み方の謎のはなし

もう、本当にどうなっちゃってるの?
　　　↑　FIFAワールドカップ。





次々と起こる、意外な試合結果、
もしかしてアフリカの魔術のせいだったりして…
先日見た、ドイツのドキュメンタリー番組

「魔術でゴールを狙え!」
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/100619.html

昨日から生放送は夜11時台からになってしまいました。
しかも二試合同時刻!
なので我が家のテレビ画面はまたまたこんな事に…





ところで、この「FIFA」、各テレビ局アナウンサーは
「フィファ」って言ってるけど、
前回の時は「フィーファ」って
言ってませんでした?

なんとな～く気になる、
「いつの間に読み方が変わっている単語」
は他にもいくつかあって…

前までは
「ボジョレーヌーボー」だったのに今年はどこもかしこも
「ボージョレヌーボー入荷しました!」
とか

「依存症」の読みが
いつだかわからないけど以前は
「いぞんしょう」だったのに
「いそんしょう」とか。

野球で、昔は
「デッドボール」が、今では
「デドボール」


ついでに言わせてもらうと
「そら違うだろ」って見る度に軽くイラっとくる単語

「タンドリーチキン」じゃなくて
「タンドーリチキン」では?
タンドールって釜で焼くんだから…

「ゲージ」じゃなくて
「ケージ」でしょ。
犬を屋内のオリに入れる飼育法はここ10年くらいで
定着した感じなので、割と新しめの言葉かもしれないけど
昔っから鳥かごの事を「ケージ」って言ってなかった?


と、いうわけでそれぞれをちょっぴり調べてみました。


早い話が
「どっちも正解でも間違いでも無し」
って事らしいです。

「依存」の読みについては
「異存」という単語の読みと区別するべく
「依存」を「いそん」と読むだけで、基本どっちでもいいのだとか。

その他、上に挙げた外来語については
「カタカナ表記の発音はどっちにしたって
それそれの本場では不正解。
日本で浸透した読み方でいいでしょ」
って感じみたいです。

「デドボール」に至っては、
そのような英単語は英語圏に無いのだとか。

でも、だからってどうして突然読みが変わっちゃうの～??
と、謎は完全解消したわけではありませんが。。。

ま～、くだらない事を、調べてみるもんです。
不思議と、日常の軽いイラつきが解消された気がします。
や、別に本当に、そんなにイライラしていたわけではないですよ。

ついでのついでに
日本語ならではの略の方が本場の発音に近くて面白い単語
「ブラッド・ピット」→「ブラピ」