なんだかな。

この土曜日、コストコに行きました。
今回は夫の母と姉、姪っこ、夫と大所帯。

ところが…まずは待ち合わせの姉の家にたどり着くのに…
渋滞を見込んで1時間としていたのに、な～んと3時間半!
普通は20分くらいで到着する横浜町田IC.まで2時間
かかりました。
姉の家では気まずい事になっているのが想像できたので
気持ちは焦るが車は進まず…なんたって時速3キロで
進んでいるのですから。。。

でも母も姉も、半死半生で到着した私たちを労ってくれて
お昼ご飯もご馳走になってしまいました。

そしてコストコへ。。
これまた姉の家から普通なら10分くらいで着きそうな距離が40分…。

あの辺りの混みは尋常じゃない!
このままだとあの町(←どの町?)は滅びるよ～ﾀｽｹﾃ

母を家まで送り届ける予定も、
電車の方が早いという事で、
荷物もあるのに電車で帰られました。
なんだか皆さんに申し訳ない日でした…。

その上、K子さんが探しているという
「Cajun Gumbo Mix」も二か所のコストコで探したけど
見つからず…。

というわけで、日曜日は雨という事もありダラダラ。。
そして今日も雨。
昨年引っ越して来てから確実に雨日の方が多いんですけど。

明日からは雨はあがるようですが…
今日は、DVD-R整理をします。

がんばるぞ～!!

………。






　

スプレーとヤマトと私

本日、テレビで映画「ヘアスプレー」を観ました。

青春時代にしばしハマったデバインの「ヘアスプレー」
ではなく、2007年の新たなる「ヘアスプレー」。





期待せずに観ましたが…
かなり面白かった!

私はここに大いに断言する。
クリストファー・ウォーケンとジョン・トラボルタは
ハリウッド映画の宝です!

シリアス、コメディ、アクション、ダンスと
なにをやらせてもその圧倒的な存在感と緊張感、そして妖気。

クリストファー・ウォーケンを前に観たのは
「燃えよ! ピンポン」。






(先日の｢Operator Please｣と重なりますが
特に卓球に興味があるわけではありません。)

原題は「Balls of Fury」。
ブルース・リーの「Fists of Fury」のパロディーです。
「Fists of Fury」は邦題「ドラゴン怒りの鉄拳」ですが
敢えて「燃えよドラゴン」のタイトルを模倣した事で、
我が日本国では当作品の主旨が明確になっていると思います。

そんな説明はどうでもよく、
この作品でクリストファー・ウォーケン氏はおネェの大ボス役。
この人の出演がなかったらこの映画はここまで人気が出たかどうだか…

ハリウッド版「宇宙戦艦ヤマト」の時には
まずこの人をデスラー役に抜擢して欲しい…。
てゆか、ハリウッドで「ヤマト」は無いか。

誰になるのでしょうね?デスラー役。。
巷では伊武雅刀さんが有力候補ですが
既に森雪役が黒木メイサさん、
そもそも古代進がキムタクで
沢渡先生が高島礼子さんと、
異色キャストの中、こんなに皆が望んでいる配役は来ないのでは?
と思っているnanamiです。

これは飛鳥です。

ところで…新・ヘアスプレーには
ローチダンスがありませんでした。
あれはかなりな盛り上がりだったと思うのですが…。





　

水になりたい

唐突ですが今日のワンコ






先日、ディスカバリーチャンネルで放送していた

「ブルース・リーが世界を変えた」

という番組をみました。

ブルース・リーは32歳で亡くなっていたんですね。
あまりの若さにあらためてびっくり。
そして亡くなり方も、鎮痛剤アレルギーによる
脳浮腫と言われているのだとか…
私はマイケルとの接点を見出さずにはいられません。

その人間離れした動きや技





この番組は、撮影の演技指導をするブルースや
映画界に進出する前の、空手の発表会(?)の様子など
貴重な映像がたくさん出てきます。





こんな事もしていたんですね。

その他、マイケルとの共通点は
我が道を行く独自のファッション・センス。

おなじみ、「死亡遊戯」の黄色いジャージに
ヌンチャクもイエローカラーだぜ!





ところ変わってもやっぱりジャージ。





番組は、ブルース・リーがあらゆる分野に影響を与え、
まさに世界を変えたのだという内容なのですが

ボディビルディング界にも衝撃を与えたという彼の筋肉美。








その筋肉を作る恐怖のHighプロテインスペシャルドリンク





生の牛肉＋生卵7個＋牛乳
ですって…。

そして米国における、すべてのマイノリティに
勇気と誇りを呼び覚ましたそうな。





独自の哲学を語って悦に入るブルース。





ゲーム界にも影響を与えているのだそうです。





番組には、ブルース・リーの影響を受けている
有名人が多く出演して彼について語るのですが
こだわりの強いその周辺のモノにも目が離せません。



映画「ラッシュアワー」の監督さんなんですが

マッスル&フィットネスマガジンとかって雑誌のエラい人
かなんかみたいです

字幕よりもこーゆーのが気になっちゃって…

いいんだけど

ブルース・リーの影響を受けている映画「マトリックス」
の音楽を使い、番組は緊張感と哀愁を感じさせる雰囲気です。

そういえば、影響を受けている映画で「ファイト・クラブ」も
紹介してほしかったな～。
それを言い出したらたくさんありすぎてキリがないのでしょうね。

ブルース・リーの偉大さ、人間離れ感、
その影響力をあらためて思い知りました。
この番組は一度は観た方が良いと思います。
ディスカバリーチャンネルでは6/9に再放送するそうですが
残念なのはラストで哀愁漂う、マトリックスの音楽が
ブチ切れている事…。

と思ったら、これDVDが出ていました!





本編ではブチ切れていないのかもしれませんね。

黄色いジャージを着てみた…。

虫のはなし

横浜市の酸素の70%を供給する某区(※ウソです)
に居住するnanamiです。

その居住環境はまさに偉大なるWild Life。
各種虫類は巨大化しています。
栄養状態が大変良好なのか、
心なしか色つやまでいい感じ…。

鶯がウチにも来てくれたらいいな～
なんて数カ月前に書いた気がしますが
もお、うるさくってイライラするくらい、います。
よっぽどエサ(虫!)があるんでしょうよ。←怒ってる?

ダンゴムシはさながら古代生物。
江の島水族館にこーゆー標本があったと夫が言ってました。

昨日、毎日恒例の草むしりの最中に
巨大ムカデと遭遇しました。

私の人生最大です。

庭の鉢の後ろのブロックにニョロっといて
慌てて殺虫剤を取りに家に戻って、出た時には
すでに姿をくらませていました。

まだ梅雨にも入っていないのに
あんなのが庭にいるという事は…
某泉区にはもっともっともっとすごいのがいる
と友人からきいているのだけど、
そんなのがここらにもいちゃうんじゃないの??
という事で、昨夜は夫とブルーな話し合いをし、
とにかく対策をとるべくネットで調べました。


なんかね。
私も相当変わりモノであるのだろうな～（あんまり自覚無し）
と思いますがね、世の中にはまったく奇怪な人々が
多く住まわれているようで…
なんと巨大ムカデが売買されており
大切に飼育して、餌にハツカネズミを与えている人まで
いる事が判明しました。
興味のある方は「ムカデ　動画」で検索してくださいな。
嗚呼、恐ろしや恐ろしや…


とにかく私は庭仕事がまったく出来ない事に
なってしまいましたので本日、社長とホムセンに行きました。





ムカデって普通の殺虫剤やゴキジェットくらいでは
死なないそうなんですわ。
そいで専用化学兵器





玄関近くと掃き出し窓近く兼、庭持ち歩き用に二本です。
種類は他にもありましたが、ノズルが伸びるタイプの
キンチョーとアースのモノにしました。
虫嫌いは虫に近寄れないのです。

あと、

これ大事!

ついでに他にも、








こんなのも買って来ました。

やっぱり、芝生ってダニがいます。
マダニかどうかわかりませんが一足歩くごとに
なにかがぴょんぴょん飛んでます。
社長はフロントライン(ちなみにプラス)していますし、
今のところ家の中でダニを見ていませんが
まぁ、入って来るのは時間の問題かと…。

芝を敷いてくれた植木屋さんちにも
トイプードルさんいるそうなんですが、
こればっかはしょ～がないね～、犬につける薬やって
それでもついたら手でとってやるしか…
って仰っていました。。。

あ、この時期　真～～っ赤なダニみたいの
大量にいますよね。
これは人畜には悪さはしないそうです。
しかも夏の盛りになるといなくなるのだそうで、
心配のない輩なのだとか。
でもあんまり出てきて欲しくないですけど…。

というわけで
とりあえずの撃退グッズは仕入れましたが
もう少し厳重に退治する予定です。
夫がいろいろと選定したようです。
詳しくは「庭録」にて…。

　

華麗なる犬族

虫対策で頭が一杯のnanamiですが、気を取り直して…





本日、やっと金曜日ですね～!

金曜日と言えば～?

カモ～ン、エブリバデ!

せ～の～

「ハリウッド・トリマー・コンテスト」～!

…相変わらず面白がってみている
アニマルプラネットのこの番組、
楽しみにしている割にはまだ先週分みていないのですが。。

先々週の回、ミニチャレンジはトップノット作りでした。
トップノットとは

このツノリボン事です。

というわけで今回もまた興味津々!

番組中のトップノットの説明でマルチーズさんの
写真が出てきたのですが、





こうして写真に撮るとよくわからないのですが
これが社長にそっくりでした!
飼い主じゃないとわからない程度なのかな～?
たとえばこれとか…





これはどうだ!





で、挑戦者にあてがわれたマルチーズさんも





なんとなく





似てない?

帰宅した夫に、上の方の場面を
「アチそっくりなんだよ～、みてみて」って見せたら
「これ、並んでたらわからない!
本当に親戚なんじゃないの?」

…よくよく考えたら、社長はカリフォルニア出身で
ブリーダーの住所はサンフランシスコとロサンゼルスの
中間くらいの所だったのです。
だから、ハリウッドに親戚がいても不思議ではないんでした!
本当に親戚なのかな??

　

電線工事

我が家の車置き場

敷地内に電柱があり、車の上は
まるで電線の交差点。

ウチの車の上に鳥が、まぁよくフンしてくれます。
実は私はあんまり気にしていなかったのですが…

先日、夫の使いで元町に行った折、
元町近くのスタンドで洗車してもらいました。
ここ、なぜだか安くて気に入りなんで。。

ここで、鳥のフンの酸により、
車の塗装のコーティング(?よくわからん)
が溶けてしまい、なにやらお高いコーティングを
施せば多分、キレイになるらしいのだが
この日は洗車中、元町で社長とブラブラしていた
私と連絡がつかず(携帯なってるの気付かず…)
私が車を取りに行った時には三人掛かりで
ウチの車にへばりつき、必死に取り組んでくれていました。。。

このような事があり、夫が東京電力へ電話、
なんとかならないか相談したところ、
鳥がとまらないようなモノを取りつける、との事

日曜日はこの工事でした。

工事車輛が三台も来て、意外と大掛かり。

こんな写真、載せんなって?
ふふふ。

工事は三人掛かりで2時間ほど。
で、電柱にはとんがり帽子みたいの

電線には、上側に細い二本のロープみたいの


。

つけてくれました。

これでもフン害があるようなら、
細い電線にもやってくれるとの事。
ちなみに、NTTの細い電線にとまるようなら
NTTが工事をやってくれるそうです。
東京電力の分もNTTの分も、もちろん工事はあちら持ちです。

ということで
電線にとまる鳥のフン害でお困りの方は
電力会社に連絡してみるとよいですよ。
なんの電線かわからない場合でも、
現場を見て、どこに連絡したらよいか教えてくれます。