初めての問題発覚…

ピアノのオーバーホール及び移設は
無期延期となりました。

というのも、土曜日は外構の打ち合わせだったわけですが
当初、階段はモルタル櫛引の予定でした。
ところが、この分譲地の皆さん、とても立派に美しくされていて
一番目立つ我が家の階段がモルタルだった場合
ものすご悲しく目立つ事必至…
というわけで全面タイルを貼る事になったのです。
このお値段が、ピアノのオーバーホール・移設とほぼ同額。
というわけで、ピアノはダイニングセットと共に、後回しに…。

そもそも、広さ的にもピアノはどうかな?という感じなので
住んでみてから考えた方が良かったのかもしれません。
自動演奏ユニット用のコンセントもつけているので
まだ諦めたわけではないし!

打ち合わせの後、現場に行きました。
基礎工事が始まってから一度も踏み入れなかった
庭らしき場所に出てみました。





南側に軒が伸びて、いいカンジに角度がついた屋根ですが
ソーラーパネルは載りません。(泣)

テレビの上につける、棚の壁補強も済んでました。





棚は、アメリカで買って来たPottery Barnのもので、
実はマンションに付ける予定で4年前だかに買ったものです。

姉家に遊びに行く期日に合わせて、わざわざ国際電話で注文、
ところが受注生産品で、姉家に滞在の最終日に到着予定なんて
言われたりして、こういう納期が当たり前のように
数日遅れるアメリカなので、困る～!そこをなんとか!
と頼み込んだら、私が姉家に到着する前に届いちゃって、
「邪魔っ!」とか言われながら、姉に車借りて郵便局から
自分宛に送って…無事日本で受け取って、イザっ
という時になって、夫「付けたくない…。」
で、今まで放置されていた、この棚です。ゼーゼー…。





もう型番変わっていて、ウチのとは少し違うし、
こんなに素敵になるわけありませんが。

思えば、この時すでに、あのマンションには
一生住む気がしていなかったのかもしれません。



そしてこの日、恐れていた問題が発覚。。。
クーラーが予定の場所につかないと…。

例の掲示板みてても、カーテンレールとエアコンが干渉して
予定の場所につかない!って現場で発覚する事がよくあります。
なので、ものすごく気を遣っていた場所だったのですが…。

我が家の場合、掃き出し窓の戸袋が外側にあるため、
予定していた場所だとホースの穴が、戸袋に干渉してしまう事に
大工さんが気付いてくれました。
そんでエアコン用の壁補強を横に増やしてくれました。
たまたま笑顔が素敵な(しつこい)監督さんもいらして、
エアコン用のコンセントの位置もずらしてつけ直してくれました。

いろいろなお宅の建築ブログ拝見したり掲示板みたりしていると
現場で発覚する問題って必ずあります。
今後、またまたどのような問題が発覚するやら。。。