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土間下地の真実 [木工事]

今日は、母とお墓参り&掃除に行きました。
あづかった~…。
その後、連れ合いさん宅用の造りものの馬と牛を
買いに、近所のホムセンへ。
昔はナスときゅうりに割り箸ぶっさして、
尻尾の代わりに猫じゃらしの草を刺して作っていましたが
母はこの作業を大変嫌い、造りモノのこれを


DSC05797.JPG


どうしても欲しかったのですって。
でも、これ、よく見ると、普通と向きが逆。
この写真だとよくわかりませんが、ナスのヘタの方を
アタマにするもんだと思っていましたが、


DSC05798.JPG
(別の造りものの牛馬)


これ、
ヘタがおしりになっています。
どっちが正しいとか、あるんでしょうか?
製造元は書いておらず、MADE IN CHINAって書いてあります。






今日から現場はお盆休みですが
今日だけ、現場の片付けに大工さん一人だけ来ます、
ときいていたので行ってみました。

ブラックチェリーはすべて貼り終えたそうです。
しかし…養生の嵐で、端っこくらいしか見えず…


DSC05789.JPG


LDKも養生がまるで畳のように敷かれていました。
お目見えするのは、引渡しまでガマンですねぇ。

廊下の両面ニッチがついていました。
曇りガラスの居室側 ↓


DSC05792.JPG


廊下側です ↓


DSC05790.JPG


昨日、施行していた玄関土間の下地は
タイルの下地ではなく、防水下地だったのだそうです。

通常、ベランダやバルコニーの下地に施すモノで、
玄関にはやらないそうです。
しかし、我が家の場合、段差を少なくするために
土間部分の基礎を立ち上げている関係で
床下に水が漏れるとマズイのだそう。
と言っても、よほどバケツで水をぶっかけるなどしなければ
水漏れなどは起こらないそうなのですが
我が家は、門から玄関ポーチ、玄関ポーチから土間など、
屋外部分も徹底して段差を少なくし、スロープの
形状でお願いしているため、一般的なおウチよりも
水が入って来易いかも?という事で、やるかどうか
設計士さんと大工さんで悩んだ末に、やっておきましょう、
という事になったのだそうです。

したがって、この上にタイルの下地→タイルなんだそうです。





私たちのヘンな希望のために、本人たちが
預かり知らぬところでいろいろと工夫してくださって
いる事がわかって恐縮しつつも有難いです。

最近頻発している大雨被害があっての考慮かもしれませんね。
しかし、あんな階段上の我が家に水が入って来る日には、
下々のお宅は屋根まで沈んでるよ…
って状態なんですがね。。。









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