あぶない未来は近いかも

インフルエンザがじわじわと
その猛威を奮っている今日この頃です。

この関連のニュースに触れるとつい思い出してしまう

「あぶない未来少年」。

インフルエンザの蔓延によって人口が激減してしまった、
という未来からやって来た未来少年と現代人のお話し。

これって1994年の萩尾望都さんの作品。
インフルエンザは昔からある疾患だけど、
これほどまでに猛威を奮うとは、この時期に想像しませんでした。
私はスペイン風邪の猛威の時代を知らないからかな?
この作品を最初に読んだ時、萩尾さんの壮大なSFロマンの世界の中で
「インフルエンザ」っていう身近で現実的な要因に
違和感を感じたものです。

もう、これは「よげんの書」なのではないか?「あぶない未来少年」…。
って事は、タイムマシンは自転車って事か。買っておこう。

擬似エドガーとマリーベルと言われている
メチャ独占欲の強いシスコン兄と妹なんかも登場して
愛に溢れた、とても素敵なお話しです。
読んだ後、しばらくは幸せな気分が持続して、お勧めです。





というわけで、本日の現場です。
コンセント穴の他、ダウンライトの部分の穴も開いていました。








各部屋の巾木も終了。
まだ部材が届いていない部分以外は…。(まだかよっ!)

床材がブラックチェリーの部屋は濃い色の巾木、





床材がウォルナット及びオークなどの濃い色目の部屋は
白の巾木です。





明日から大工さんはしばらく来ないのだそうです。
来週からは内装や水道屋さんが入り、
引渡し前のクリーニング直前くらいに残りの巾木や
棚板の取り付けにいらっしゃるとか。
内装が入ったらまた劇的に変化するのでしょうか。。楽しみです。

あ、今日は部材が一杯積まれていて、
アリの勢力チェックは出来ませんでした。
普通に見える部分には一匹もいませんでしたが…
次なる戦いは来年かもしれませんね。

ちょっと調子悪かったみたいです。
今は元気なので心配いりません。
それより、ゲロ後の社長のおクチがとってもいいにほいで
夢中です。。。