迷信VS新事実?

昨日、いちごさんからメールをいただき、
「アサリに包丁」は迷信だった…
と教えていただきました。

自分でもネットで見てみたところ

アサリの砂抜き時、水の中に鋼の包丁や釘を入れると
砂をよく吐き出すといわれているようで
ただ、現在では迷信とされているとのこと。

現在広く使われている包丁は
ほとんどがステンレスなので
あまり効果は望めない・という理由は
なんとなくわかる気がしますが

昔から伝わる、ちょっとした「生活の工夫」的なモノが
まったくの迷信で効果なし!
と言い切るには少し抵抗があります。

あくまで、｢現在｣の科学では効果を証明できないだけで
もしかしたらもっと深い
｢昔の人はど～してこれが分かっていたんだ～～!?｣的
ナノレベルなびっくり効果があるのかもしれない
と思っちゃうし

なにせ昔は塩水を作るための純度の高い塩を
確保するのは容易ではなかったのではないか?
と思います。
そこで、塩水を用いずに砂抜きするために
井戸水に釘や包丁を入れていたのかもしれないですよね。

と、古代縄文人の砂抜き法まで心配している
妄想族・ナナミです…。


昨日は実家で迎え火でした。

実家は檀家で、本家の坊さんが
お経をよみに来ちゃったり
普通よりちょっぴり大掛かりな事があり
夫の実家よりも優先させてもらう事が多いです。

って、社長と暮らし始めてからはずっとそうかも…

で、お盆な様子を写真に撮ったのですが
保存しているHDにアクセスできず。。。

きゅうりの馬と、なすの牛に乗って
ご先祖さまが帰って来る…
これも多分、迷信だけど、なんか欠かせないですよね。

も、もしかして、現在の科学で証明できないだけで
もっと研究がすすんだらナノレベルな
びっくり新事実が…無いかな。


ラベンダーがまだ存命中の写真です。
社長はど～こだ!





社長のいる場所は同じです。






ただならぬタイトルに思わず食いついたら…

これと言い、

有料駐車場に置いたらお金がかかるのは何故か?
考えたら、してはいけない事がわかると思うのですが…。