調査員来る

一昨昨日から、社長のラクツロースの量は5mlから4mlになりました。
というのは、5mlだと、結構な軟便になってきました。

もう、とっくにすっかり元気に見えましたが、
やっと便をリキむ力が出てきたようです。
今回は腰痛の度合いがかなりひどかったので
夫と、充分すぎるほどに静養させよう、と話し合っています。


大変遅い報告となりましたが、固定資産税の調査の方々は
11日にいらっしゃいました。

まず私のイメージと異なっていたのはお二方で見えたこと。←普通?
お一方がひたすら税金のお話しをされている間に
もうお一方は図面を参照されながら、税務署用の書類に
ひたすら図面を書かれていました。

粗茶とお茶菓子を出しましたが、手をつけられる事もなく。
くだけた雰囲気もなく、硬すぎる感じもなく…
むしろ、私たちの方が緊張してしまってお硬い空気を作ってしまったかも。

コンセントを一つ一つ確認するようなことはありませんでした。
図面に載っているので、図面上でチェックはされていたかも。

私は、社長を抑える係で、主に夫が対応してくれたので
チェック項目はあまり詳しくわかりませんでしたが
空調のシステムや、床質などを確認されているようでした。
ウチ、全面カーペット・しかもかなりお粗末な仕上がりなので…

しかしその下に無垢床がある事はついぞ私たちの口からは出ませんでしたが
どのような判定になるだか。

そうそう。
「インターフォンはカラー…で?録画できるモノですか?」
とご質問を受けました。
「えっ…………と。」と夫。
シラ切る気か?と私一人で緊張が走る

「はい。そうです。」の後、
これで評価額が変わるのか訊ねていました。
税務署の方は、
「どなたにも一応お聞きする形式的な事なので。」

なんかこれって。
「刑事さん！私…疑われているのですか?!」
「いえいえ。皆さんにお聞きする形式的な質問です。
あの時間、アナタはどこでなにをされていましたか?」
みたいじゃん。。。

「評価額はそれほどかわりません。」
とのお答えでした…。

そうそう、我が家に入られる前に門が二つある事を
ものすごく注目されていたご様子で
「こちらからも入って来られるのですか?こちらは平坦なんですか。」
などと仰っていましたので、評価額に関わるかと思い
「あ。そうですね。どうぞどうぞおあがりください。」
と、とっとと中へお通ししましたが
門が何個あるかは評価額に関係ないそうです…。
あと、フェンスなども関係ないとのこと。
最近流行りのオープン外構は査定対策だと思っていましたが
関係ないのですね。これも地域で違うのかもしれませんが。

と、まあ、こんな感じでした。
翌日は追加工事に業者の方が見え、
その後もなにかと外出・来客が絶え間なく、
結果報告が遅くなってしまいました…。

今週末は３ヵ月点検、その次は友人の断乳祝い、その次は…来年じゃん。

もうすでに古ネタしかない仰天人間です。
こいつ有り得ねぇ～と思ったものの、
言い分を読んでみると、一理あるような。

…一理あるけど、でも有り得ねぇ。
現代日本の企業体勢、及び人間関係が妙に
堅苦しくギクシャクしている要因の一端を見たような思いです。