救急な出来事

本日、夫が救急車で運ばれて行きました。

早朝、隣に寝ていた夫から妙にはっきりした寝言が…。
「大丈夫?」
と軽く布団をめくって声をかけると、電話中。
「妻が起きてしまって…」とか言っていました。
海外出張から戻ったばかりだったので
海外にでも電話してんだかね、と一瞬思ってはみたものの、
今回行ったのは時差が無い国。。。

よくよく話をきいてみると
サイレンを切って来いなどと指示。(!)
なんだか息も荒々しく、たまに嗚咽みたいな事になっていました。

そう、自分で救急車呼んでました。

私が起きなかったら、勝手にさりげなくキューキューに
乗って行くつもりだったのかしら…?

なんだかわけのわからぬままに救急隊員の方たちが
やってきて、迎え入れた私に夫の様態を尋ねられるも
「よくわからないけどトイレに籠ってます。」
とだけ告げる私…。

搬送される病院だけ教えてもらい、
私は洗濯したり社長にごはんをあげたりしてから
病院に迎えに行きました。

もちろん、夫の意識がなかったり、
一人で立てないとか、顔がハンパなく死相とかなら
付き添いますが、この程度なら多分…
点滴に1時間、もしかして各種検査になれば数時間、
ただ廊下で待ってるだけって状況だろうし。。。

あ、夫はウィルス性の腸炎であろう、との事でした。
早急に検査・処置しないと命が危ういほどではないので
とりあえず点滴と投薬、自宅療養で様子見となりました。

今はたまに唸りながら社長と寝室で寝ています。





一応、唸り声が聞こえたら様子を見に行っていますが
社長のイビキだったりします。。。



本日の小町さまは、挨拶のできない人々のお話しです。
こんなマンション、本当にあるのか?
いろいろ住んだけどこんな事ありませんでした。
私なんて犬にも挨拶してるよ…。
もしかして「真っ黒い手紙」な地域だったりして…。