現場で発覚の気構え

昨日、プリウスたくさん見るって書きましたが
今日は一転、3台くらいしかお目にかからずに
行って来た現場です。

キッチンは終っていました。
が、やっぱりな～、の養生嵐。





こんな状態なのにいろんな角度から写真を撮り続けていたら
大工さんが見かねてか、養生をちょこっと持ち上げてくれました。





これで、シンクのL字の向きが逆だったりしたら
ショック受けるんだろうな～。。。
キッチンの蛇口や、洗面台・トイレなどは
クロスが終った後に、水道屋さんが取り付けるのだそうです。

今日は大工さん、小屋裏の巾木の取り付けされていました。
本日は部材が足りなくて、できる部分が少ないのだそう。
できる部分を施行して、掃除をしたら早目に切りあがるかも
だそうです。
部材が足りないというのは…

我が家の掃き出し窓のサッシ、ノンレール引き違い窓
の内枠の建具は住林標準のモノより巾が必要なのだそうですが
標準サイズのものが届いていたのだとか。
これは早い時期に大工さんが気付いて発注してくれた
のだそうですが、特注で作らねばならず、まだ届かないと。

あと、収納棚の棚板の一部の色が違っていたので
発注し直したモノがまだ届かず…とか。

以前、窓が入ったばかりの時に一つだけサッシの色が
違っていて、すでに発注し直されていましたが
やっぱり現場で発覚するこのような事って多々あるのですね。
自分が第一発見者だったりしたらショックで不安になると思います。
そういえば小屋裏の窓枠の大きさがしっくり来なくて
取り替えた話などを大工さんから聞きました。
今の所、大工さんや監督さんが発見して手配してくださっていますが
まだまだ油断はできません。
特にクロスなどはクレームの多いところなので、
しっかりチェックしなくては!

外壁のモルタルは昨日より厚く、すごくキレイに見えました。





何度も何度も塗り重ねるのだそうです。
それも今日で終わり。

足りない部材が届くのは木曜日。
何時に届くかもわからないので、大工さんは金曜日から
作業再開されるとのこと。
明日は、もしかしたら外壁の吹き付け屋さんが
施行前の養生をしに来るかもしれない、との事で
基本は誰もおらず…って状態のようです。

まあ、念の為いつもの箱を作って
蟻の巣コロリでもやりに行こうかな、って思ってます。