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攻撃性と頭痛 [その他]

昨日の昼間、テレビを点けたら番組と番組の間の5分くらいの短いニュース番組がやっていました。
「アキバの通り魔か!」とネットのニュースで少し知っていた夫がいいましたが
なにも知らなかった私はなんのことやら?

ニュース映像は血を流して倒れている人を介抱する警察官がうつっていました。
5人が死亡したと伝えていました。犯人は捕まったとの事。
「世の中がいやになったなどと言っている」と。
呆然とテレビを見ながら
「この人、死刑だね。」と言うと「そうだね。」と夫が言いました。
当初、各種ニュースでは「通り魔」と報道していましたが
言葉が軽すぎるという批判を多く受けて「無差別殺人」という報道にかわりました。
そして現在の報道では死者は7人ということです。
事件の詳細は以下の通り
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080608/crm0806081951028-n1.htm

最近、来年5月から施行される「裁判員制度」について
身近でも話題になるし、メディアでもなにかと制度の是非や問題点にふれています。
元判事の方がテレビに出演し、
法のプロではない、一般市民が「死刑判決」の重圧に耐えられるのか
と問うなど、数ある問題点の中で一番の焦点はこの「死刑判決」に関することのようです。

もし、この事件の裁判員に自分がなってしまったら……
またしても妄想癖がもっそり頭をもたげます。
迷い、ないかも。
たとえ被告の家族が目の前で手を合わせていたとしても
「死刑、5分後。」て言えちゃうかも。
犯行時間は全部で5~6分ほどだったのこと。
この事件で命を奪われた人には1分の猶予も与えられず
強制的に理不尽に死なされてしまったのですから。
こんな事件で命を奪われた人の家族の人生すら奪ったのですから。

事件翌日の今日になって、犯人がネットの掲示板に殺人予告をし、
秋葉原へ行く道程の実況中継をしていた事を知りました。これ↓
http://mainichi.jp/select/jiken/akihabara/news/20080609k0000e040038000c.html

警察はこの通報を受けて警戒をしていたそうです。
犯人が取り押さえられた映像を見ると、片手で犯人を押さえ込み
片手で無線機だか携帯電話だかを持ち、本部みたいなところに連絡している警察官と
普通の通行人みたいなメタボ体型のオジサンが片手で押さえ込んでいます。
「犯人がスキをついて急に暴れだしたら、この人は応戦できるのか?危険すぎる。
警官も、なんで、危ないですから下がって!とか言わないのかな。
連絡もしなくてはならないのでナイス助け船だったんだろうか??」
なんて思っていたらこのオジサンは私服警官だったそうです。

実際のデータは知りませんが、電車男ブームでオタクのステイタスが上がり、
秋葉原という街がキレイになって人気がでてきてから、妙に治安が悪くなった気がします。
「気弱なオタクなら脅せばすぐに金を出す」なんて理由で狙われたり、
この街を聖地にしていた先住民のオタクたちにとって、
この街の急激な繁栄はハタ迷惑な事だったかもしれません。
えーと、そんなわけなので、予告の通報がなくても私服警官は普通に
配置されているのかもしれませんが。

この実況中継カキコの中で、私にとって妙に印象深い部分がありました。
頭痛に関する部分です。頭痛を訴える文章が二回ほどでてきます。
ある過去の惨劇を彷彿とせずにはいられません。
数ヶ月ほど前に「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組でみた
「テキサスタワー乱射事件」。
内容の詳細はこれ↓(手抜き)
http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/080123/01.html

もし、もし、今回の犯人の脳にも腫瘍ができていたなら…。
その腫瘍が扁桃核の部分であったなら…。
もしその腫瘍を取り除く処置が施され(多分、税金で?)
見た目や態度もうってかわり、毎日写経したりなぞして
同級生たちの証言に基づく、勉強もスポーツもよくできたというような
ものすごく品行方正な青年が深い深い反省と懺悔の心情を吐露したならば…。
それでももし自分の家族が被害者だったら
「身体の不調を感じ取っていたのなら自分で検査に行くなりの
措置をとるのは自己責任。疾患のせいだからといって許されるものではない。」
と言うと思います。

先日見た、裁判員制度に関するテレビ番組で、
死刑判決に限らず、判決に感情をぶつけてはいけない。
法に見合った刑罰と、被告に更生の余地があるかどうかを
見極めなければならない。といっていました。

今朝のワイドショーで、リポーターが
犯人の実家のご近所さん(よく調べあげるもんです)に電話して意見をきいたところ、
「えっ!あれ、加藤さんとこの息子さんなの?!ウソだろうっ?!」
って言っていました。
あたりまえの事なんだけど犯人もまた「加藤さん」の「息子さん」なのだと思いました。

またしても、とりとめなくダラダラと思いつく事を書いてしまいましたが
頭痛持ちの方は、一度は是非ともMRIやCTなどの検査を受けてください。
それで問題無かったとしても、頭痛外来に通うのが良いと思いますが
どんどん痛みがひどくなったり、痛みとともにイライラや攻撃性を感じたら
再び、検査を受けてみてください。

私の夫と夫側の家族、私の父の義理のイトコの伯母さん(遠い!)は頭痛持ちです。
頭痛って、ハタからみると仮病みたいにみえてしまい、
周りから、「また頭痛(仮病)か…」という態度をとられるのがイヤで
無理をしてしまう人も多いそうです。
家族や職場など身近に頭痛を訴える人がいたら周囲は理解してあげてください。
頭痛の種類にもよるそうですが、我が家では
光量を抑える、おでこなど頭部を冷やす、テレビや音楽など音を抑える、などしてます。
痛くなってしまうと自分でおでこを冷やす措置を取る事も困難なほどだそうです。
そしてゆっくり休ませてあげてください。
周囲が理解してくれるという事で気持ちはずいぶんラクになるそうです。
痛みの度合いや攻撃性なども注意して見守るようにしてください。
っていうか、そういうふうに気をつけます。
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スピリア母

 こんにちは。
衝撃的かつ腹の立つ悲しい事件でしたね。
連鎖反応的に同じ様な事件が起きないことを願うばかりです。

 頭痛持ち、まさしく、わたくしでございます。脳神経外科で特効薬をもらったことがあるのですが、副作用がひどくてつかえません。なのでキラキラと前症状がおきたなと思ったら警戒しても痛くなり始めると最低3日から1週間つらい日々が続きます。今も先週のラストフレンドからずっと続いていてこれも片目つぶりながらうってます。眼精疲労と偏頭痛と緊張性頭痛の複合型?
だから「パソやるなって」いわれてるので、これでもかなり控えてます。。。。
脈打ってる部分にヒルでも吸い付かせたいくらいでございます。。(キモ)
こんなだから就職もできず老犬介護に徹しております。

お言葉に甘え愚痴らせていただきました。_(._.)__(_^_)_<(_ _)>
では、お互い、おだいじに。

by スピリア母 (2008-06-10 12:36) 

いちご

nanamiさんのいろーんな知識にはただただ感心するばかりで、
一人でディスプレイに向かって「そーなんだ~!」とつぶやく危ない人間な私です。

今日はあまりにタイムリー(私個人ですが)で、ビックリしたのですが、
接骨院で最近読み始めたマンガ【スーパードクターK】(だったと思う)で、
まさにそんな症状の病気が出て来ていました。

とてもセンシティブな病気ですよね。
自分でも気づかないだろうし、周りからも気づかれにくいし。

わたし自身は頭痛持ちではないのですが、たまに頭痛になるだけでも
気分が滅入るので、頭痛持ちの方はただならぬ苦労(?)があるんだなぁと
改めて思いました。

スピリア母さまもお大事になさってくださいね。


by いちご (2008-06-11 00:40) 

nanami

スピリア母さま、こんばんは。
ブログを拝見していて、頭痛のくだりがあったのをおぼえています。
特効薬というの、夫が処方されたものと同じかどうかわかりませんが
確かに頭痛自体は治まるけど怖くて飲みたくない、と夫も言ってます。
ロキソニンと熱冷まシートに頼る生活です。
頭を抱え込んで倒れ「目をえぐりだしたい…」
なんてつぶやいていると本当にやってしまうのではないかと
心配でたまりません。腋に貼る用の熱冷まシートを目に貼ったり。
私はいつもなにもできず、オロオロするばかりなので
自分の目が重い時に指圧する箇所をマッサージしてあげたら
血行が良くなっちゃって、更に痛みを悪化させてしまった事もありました。
スピリア母さま同様、「脈打つたびに痛い」という事もうったえます。
この事件の犯人の人も「呼吸するたびに痛い」と書いていたそうです。
この人を擁護するつもりはまったくないのですが
自分が体験していないだけに、どれだけ辛いのか、と考えてしまいます。
根本から解決できる方法が早く見つかると良いですよね。

人も犬もですが、お互い、お大事になさってください。

by nanami (2008-06-11 01:27) 

スピリア母

 こんにちは。
今頃はnanamiさん機上のひとかな?

いちごさん、お見舞いありがとうございます。

<頭痛のお話>
 私がダメだった薬はゾーミックRM錠2.5mgです。胸がやけただれて死ぬかと思いましたよ。マジで。それからは気休めでシラブルとかロキソプロフェン、セレコックスとかその他市販の鎮痛剤をとってます。その前に慢性腰痛でくしゃみしても腰に激痛が走るのでずっと鎮痛剤を服用して多のが頭痛の呼び水になっていた疑いも否めません。たかが頭痛とおもわれまていますが、偏頭痛等の原因がまだすっきり解明されてないのでこれをのんだら万人が一発で治るというのはないようです。難病に指定して欲しいくらいですよ。

 以前テレビで記憶間違いでなければ東京女子医科大学で頭痛外来があり専任の先生がいらっしゃるとか、それでも通院されている患者さんがぴったりの薬を見つけることが出来るようになるのに2年かかったっていうのを見たことがあります。東京方面であればよいお医者さんいらっしゃるのではないでしょうか。
 私も今回の頭痛発作は今朝で一応収まったので近いうちに札幌方面の神経内科にまたいってみるつもりです。(更年期障害の前症状かもしれませんけど(-_-;))
 スッピも今朝は、少しすきにさせたら、がむしゃらに歩いてました。帰りはだっこですけど(笑)  老犬に負けないよう私もがんばります?
by スピリア母 (2008-06-11 10:57) 

nanami

いちごさん
また時間差現象で無視したカタチになりました。ごめんなさい!
どんだけ痛いのかわからないだけに本当にかわいそうです。

この犠牲者の方々の死を無駄にしないためにも
応急手当講習をもっといろいろな場所で、安く
受けられるようになったらいいな、と思ってます。
しかし目の前に倒れている人を介抱して
肝炎に感染の恐れありなんてやるせないですね。
医療用ゴム手なんかも持ち歩いた方がいいのかも。

私の知識は「この前テレビでやってたんだけどさ」ってレベルです。
そういえば、スピリア母さまのブログで
ラムジーのイラスト見せてもらったんですよ!
でもやっぱり知りませんでした。
その時間、水戸黄門でもみてたのかもしれないです。

by nanami (2008-06-11 21:33) 

nanami

スピリア母さま
まだいまーす。今週のラスフレは見ますから!
副作用、すさまじかったのですね。
知らない薬ばかりです。夫はもしかしたら試した事のあるものかも?
そうそう、頭痛外来のある病院は結構あるんですよね。
東京女子医科大学の頭痛外来は知りませんでした。
北里大学の系列の北里研究病院(?)てとこは
東洋医学も取り入れているとテレビでやっていたのを見て
「絶対行く」と言ってたんですけどね。
お医者さんから勧められた頭痛日誌もつけないくらいなので
あきらめちゃってるのかもしれないです。
大学病院行くと一日がかりになってしまうというのもキツいみたいで。
なんとか少しでも解明できないかと(無謀)季節的な変化とか、ある?
ってきいたら少し考えて「ない。」て言われました。
なんとかならないですかね。はぁ~。。。



by nanami (2008-06-11 21:49) 

スピリア母

 今日の夕方ラスフレの再放送的なのやてました。第一回は見てなかったのでよかったです。

大学病院は名前うろ覚えなので確信はできません。

 旦那様さぞやおつらいことでしょう。私も、こんなに痛いのに!と我が家の中心で叫びましたが見た目が何もないので家族には「またかい?」的な扱いで、こんなことなら死んだ方がマシ!と思いましたがどんな方法も痛いし、汚くてみったくない亡骸になりそうなのでやめました(苦笑)

でも注意しなければならないのは頭痛持ちは脳梗塞みたいな病気の発症率が高くなることです。私はもしかするとnanamiさんのお母様のほうに年齢が近そうなのでヤバイです。しかも美人薄命だし。。。と言い続けて何十年なんだか。

 ご主人さま、いっぱい、いたわってあげて下さいね。

by スピリア母 (2008-06-11 22:37) 

nanami

スピリア母さま
辛いですね…。
夫も、「このまま死んでもいいかな。」と言ったり、
「生きるって罰ゲーム。」と言ったりします。
後者は私の造名言ですが…

女性の方が辛いかと思います。社会的に、というか。
特に専業主婦していると妻・母・家事・会計・ご近所人間関係…
いろ~んな役をすべてこなして、アタリマエ的に思われますからね。
お母さんは1年365日、無休でいつでもなんでもしてくれるし
いろいろな事を気にして段取りしてくれるもの当たり前。
なんか面倒クサイな~って思いながらもみていた
「Around40」のミズエみたいな内容になってきてしまいました。
本文中の、間柄は遠いけど母と親しくしている親戚の伯母さんは
頭痛で休んでいると、お姑さんから、また仮病か!怠け者!って
言われたそうです。
少し休んで良くなると、休んでた分、いろいろしなくちゃ!
って思って家事を一気にするのでますます仮病のように思われた、と。
具合が悪くてお姑さんにガミガミ言われている時にご主人が
「いいからお前は寝てろ」って言って、盾になって自分の母親と
対峙してまでかばってくれた事がとても救いだった、と言ってました。
夫の痛みを少しでも理解しなくちゃ。って思ったきっかけの一つです。
「渡鬼」みたいな内容になってしまいましたが←テレビ狂

この事、ご家族に見ていただいてもダメですかね?
可能な範囲で一日交代日とかつくったら、せめて専業主婦の負荷くらい
わかってもらえないでしょうか。
美人薄命?でも現代の医学ではそうでもないかもしれませんよ!
美人でも長生きできますよ!きっと。

伯母さんは今ではすっかり頭痛を発症しないそうです。
なにがきっかけかわからないと言っていましたが更年期のせいかもと
言っていた記憶があります。
ご主人は亡くなってしまったのですが
現在は頭痛からもお姑さんからも解放されて
友達と旅行したり好きな洋裁やしたりして楽しんでいる様子です。
by nanami (2008-06-12 11:46) 

いちご

確かにこの物騒な時代、心肺蘇生(CPR)の勉強がより必要ですよね。
新聞の記事にも、居合わせた医師の方で救護に当たられた方のコメントに
「周りの人に『バリヤー(ゴム手袋や、人工呼吸の時のシールド)持ってる人はいませんか?』と声をかけた」とありました。

周りにCPR講習を受けたことのある人がほとんどの私の職業ですが、
ゴム手袋もシールドも、全然重くもないものですが、
持ち歩いている人に出会ったことがありません。

先日代行レッスンでお仕事に行ったクラブでは、レギュラーでレッスンしているイントラさんは
みーんな毎週、毎回レッスン前にCPRやるそうです。
正直「めんどっ!」って思いましたが、それだけしょっちゅう練習すれば
いざって時にも躊躇する可能性も少なくなるかもしれないですよね。



by いちご (2008-06-13 00:54) 

nanami

いちごさんこんばんは。
そのバリアたちってドラッグストアとかで手軽に買えるのでしょうか?
もしないなら、まずは一般向けに商品化してもらいたいですよね。
もしあんな現場に居合わせたら、たとえ講習受けていても
震えたり、自分の息があがっちゃってなにもできないかもしれません。
「体が覚える」ってくらい練習していれば無意識にでも
体が動くかもしれないですよね。

まだ酔っ払ってないのに話はとびますが、生命にかかわるような
資格免許は更新時に実地試験をやるべきだと思います。
私が想像しているのは、車の運転免許、医師免許など。
ドラマでよく、手が震えちゃって手術できないのに隠している名医とか
出てきますよね。現実にあり得る事なら恐ろしい限りです。
実地試験に合格すれば高齢者のドライバーにシルバーマーク(だっけ?)も
必要なくなるのではないかなと思います。
ある年齢を超えたら有効期間が短くなる、などの措置は
必要かなと思いますが…。
AED講習をすべて修了したら認定書を貰えるそうですが
これは3年間くらいしか有効ではないですよね。
更新時には実地試験または実地講習あるのでしょうか。
あってほしいです。
by nanami (2008-06-13 23:25) 

いちご

なんだかコメント欄で文通状態ですが・・・。

AED講習は試験はないですが、何度も何度も何度も何度も
人形相手に人工呼吸と胸部圧迫はやります。
以前は胸部圧迫が15回だったのですが(確か)、
今年更新したときは30回になってました。手の甲にアザ出来ます。

でも、講習受けた直後は、「どっかで何かあっても手伝える!」って思いますが、
実際その場に居合わせた時に実行出来るかは不安です。
救命措置をすれば、生存率は上がると言われていますが、
当然助からないことも多々あり、PTSDになったりもするそうです。

バリアは売ってるんでしょうか??
探したこともないですが、手袋は医療用ゴム手袋みたいなやつなので、
手に入ると思いますが、マウスシールドはあるのかなぁ?
ちょっと厚手のビニールシートの真ん中に、片方からしか息の吹き込めない口がついているものです。

長々書いた割になんだか全て尻切れ状態で、しかも支離滅裂になって来ました。
NYから戻ってきて時間が出来たら、そんなことを話しつつ飲みましょう。

by いちご (2008-06-14 00:06) 

nanami

いちごさん、あはは~
多分正しい方を残したつもりです。それはおいといて…

そうそう、AED講習にものすごく乗り気になってた夫も、
現場に居合わせたらちゃんとできるかわからないし
助からなかった場合、PTSDなりそうだ、と言ってました。
胸部圧迫が増えたんですか。
確か、3年くらい前、心肺停止で救急に運び込まれた60代の男性を
若い医師が、周りから「もう無駄だよ」って言われながら45分くらい
人工呼吸と胸部圧迫し続けて蘇生、後遺症まったく無し。
というニュースをみました。ニュースになるくらいだから特異なんだろう
と思いますが、そんなケースが数件あったのかもしれませんね。
なんかこの事は最近話題のトリアージにも関連している気がして…

またしても最近ですが、他先進国に後れをとるかたちで
クオリティ・オブ・ライフ(略してQOLというそうです)
を重視する医療のあり方が叫ばれています。
命を助けても、その人や家族のその後の生活は…?
なんてコムズカシク考えるところが日本人な私ですね。
とりあえず命を救わなければ、回復はないのですから。
治安悪化とはいえ一般的に、救命技術を役立てられるのは
長時間過ごす家庭や職場だと思います。
こんな考えはよくないのですが、やはり身近な人間が倒れた場合は
モチベーションが違うと思うのですよね。
震えてなんていられない、みたいな。
だからやっぱり、技術の習得と練習は必要だと思います。
あと、バリアグッズ!
この話題で飲むのはつまらなそうです…。
飲んでる時に倒れたらヨロ!
by nanami (2008-06-14 01:26) 

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