モデルナ2回目を終えて

はじめに

新型コロナワクチン2回目(特にモデルナ)に臨む方は

アイスクリーム・アイスキャンディー類を用意することを

お勧めします、強く。

もちろん

アイスクリームやアイスキャンディー類が嫌いな方が

わざわざ買う必要はありませんよ。

副反応が無い方の方が多いのですが

普段から消費する習慣がある方は

副反応の発熱中にきっと必要になると思います。

会場へは元夫が送迎

駐車場の蛍光灯の所にこの子たちがいました。

接種後一回目よりも早く、腕の痛みが来ました。

一回目は腕は腫れなかった・または腫れても気にならない程度だったけど

二回目は腫れて熱を持ち、少し硬くなっていました。

見た目

姉が脚をアブに刺された時と似てましたw

接種後4時間くらいで腰痛が始まりました。ダルいです。

熱は35.5℃。平熱です。

接種した医師から

「今日は入浴はして良いです。

激しい運動と飲酒は避けてください。」

と言われ

「はい(表情変えず)」と答えたにもかかわらず

「お酒飲んでもいいですよ。少しくらいならね」

ってわざわざ言って来たので

ああ、そうか、多分本当は飲んだ方がいいのだ

アルコール消毒ができるからだろう(←虚報)

と判断し、少し晩酌したものの、ダルさが増しただけで

0:30頃にカロナール200(解熱鎮痛剤)を2錠飲み、寝る。

3時くらいに最初に目が覚めてウトウトしながら1時間おきに検温。

4時から6時は36℃。7時には36.6℃になったため

いよいよかと思い、軽く食べてカロナール200を2錠飲む。

9時に36.2℃になったので庭の水撒きをする。

汗をかき、体温は35.1℃。1時間後には36.8℃。

この辺りから接種した左腕ヒジと左脚膝の関節痛が始まる。

11:15、37.1℃。ダルいし発熱するし

食事のサイクルと関係なく4時間の間隔を開けて軽く食べてカロナール200を2錠ずつ服用。

この辺りから熱は下がらなくなる。

正確には、カロナールを飲んでいたから、この程度で済んだと思う。

服薬していなければどんな事になっていたかと思うと恐ろしい…

15時、37.6℃。猛暑日という事もあり、この時点で家の在庫の

ハーゲンダッツとガリガリくんを食べ尽くす。

たとえワクチンの副反応だとしても、37.5℃以上の発熱状態で

世間をウロつくのはマナー違反であると既に強く刷り込まれている自分に気付く。

服薬して37.2℃に下がったスキに近所のスーパーに行き、

大量のアイスクリームとアイスキャンディー類を買い込む。

ちなみに

これ、初めて食べましたが

救われました～

多分、通常時では甘すぎると感じるかもしれませんが。

モナカアイスの大箱を買い、半分マミィの冷凍庫に入れにマミィ宅に行くと

まだ発熱しているのかと驚かれる。

母はファイザーでしかも高齢者なのでね、副反応なかったのです。

モデルナはファイザーより3倍濃いと言われていますから、、

とにかく、今日はもう(マミィ宅へ)来ないので、そこんとこよろしくと言って部屋にこもる。

朝と夕方に、職場の上司に容体を報告していたが

夕方の時点で、大事をとって翌日も休むと伝える。

明日も一日中家にいるかと思うと電気代が気になり

熱が下がっている間にリーフの充電に行く。

リーフを電源にしてると電気代が全然違うので…

夜9時に、クソババァ化した母から

「何をしてるの！？もう寝るよ！(掃除しに来ないことを責めている)」って連絡が来る

22時ころ(接種から30時間後くらい)36.7℃。熱が下がり始める。

腰痛や肘痛は収まらず。

接種の翌々朝、6時20分、36.7℃、服薬。

その3時間後、35.1℃。

腰痛などの倦怠感が残っているけど

熱は落ち着いた感じです。

ひらたく言うと

解熱鎮痛剤を服薬した上で、ひどめの二日酔い　＋　発熱

て感じです。

ちなみに、接種当日にネットで見て、

これを買いました。

免疫を作る(?)のにビタミンB1が必要とのことで

インフルエンザにしても帯状疱疹にしても

ワクチンを接種した後、1ヶ月くらいは意識して摂取した方が効果的だそうです。

食品なら豚肉に多く含まれるそうです。夏バテにも効果ありそうですね。

帯状疱疹と言えば

コロナワクチンの3回目があるかもしれないので

とにかくコロナワクチンが落ち着いたら

母と私は帯状疱疹ワクチンを接種する予定です。

首から上のあらゆる疾患に

帯状疱疹ウィルスが関わっていることが最近わかって来たそうで

群発頭痛や片頭痛、脳梗塞やアルツハイマー型認知症までをも

予防する可能性があるそうですよ。

普通に、帯状疱疹自体を予防したいですし

既に罹患したことがある方でも再発することがまれにあるそうで

興味がある方は医師に相談することをお勧めします。

早くこんなコロナな世の中が終わってほしいですね。